Ver. |
PR |
カードNo. |
PR-102 |
種類 |
トリガー |
レアリティ |
PR |
名称 |
微笑の占い師 |
属性 |
無 |
CP |
1 |
アビリティ |
あなたのユニットがフィールドに出た時、 あなたと対戦相手のトリガーゾーンに合計5枚以上カードがある場合、 対戦相手のトリガーゾーンにあるカードを2枚までランダムで破壊する。 |
条件付きで2枚のトリガーロストを行う無属性インターセプト。
一見すると発動条件は厳しいように見えるが、発動前の微笑の占い師も枚数条件に含まれるため、
相手の伏せカードが2枚ある状態で適当なカードを2枚セットすれば条件を満たせる。
相手が3枚以上伏せている場合はさらに楽である。
ユニットカードを伏せて条件を整えることも可能だが、
召喚するユニットと同属性の場合だとトリガー軽減によって条件が崩れてしまうことに注意。
属性を問わずCP以外の追加コストがかからないことから、主に
珍獣デッキで採用される。
珍獣デッキは
トリックオアトリートや
人身御供などインターセプトカードを多く使用しており、
自分のトリガーゾーンを埋めることはさほど難しくない。
色が散っているためトリガー軽減にならないユニットカードも準備しやすい。
心理戦に持ち込む目的で
手札破壊デッキでも採用される。
この場合は手札破壊を警戒した相手にカードを伏せさせて、それを刈り取る形となる。
そのほか、コンバットトリック系のインターセプトを多用する緑系のデッキでも採用しやすい。
類似カードにはCP2でトリガーゾーンの無差別全破壊を行う
ダークマターや、
ユニット破壊のコストがある
暴走する魔剣などがある。
これらのカードはインターセプトを多用しないデッキではなかなか発動条件を満たせない。
上記したカードの方が使いやすい場合もあり、自分のデッキと相談して採用を決めたい。
- 初出:カードゲーマーVol.24 付録(Ver.1.4EX1/2015年9月30日)
フレーバーテキスト |
遥か先の運命までをも見透かすようなその微笑みは、見る者に恐怖と安心を与える。 |
最終更新:2016年01月29日 22:36