2015年09月17日付修整リスト

カードパラメーターの変更

Ver.1.0、Ver.1.0EX
カード名 調整内容
バルキリークララ CP4→3
雷龍 CP4→3、BP7000/8000/9000→6000/7000/8000

Ver.1.1、Ver.1.1EX1、Ver.1.1EX2
カード名 調整内容
デビルウィンナー BP1000/2000/3000→BP1000/1000/1000
カパエル BP1000/2000/3000→BP1000/1000/1000
ブロックナイト BP1000/2000/3000→BP1000/1000/1000

Ver.1.2、Ver.1.2EX
カード名 調整内容
人身御供 CP0→1

Ver.1.3、Ver.1.3EX1、Ver.1.3EX2
カード名 調整内容
原初神ガイア CP6→5
大魔導士リーナ CP6→5 BP6000/7000/8000→5000/6000/7000
アステロイドガール ■ヒトデ・オン・ステージ 効果削除:このユニットを破壊する。
ミューズ ■希望の旋律 効果変更:
あなたのフィールドに緑属性のユニットが2体以上いる場合、【舞姫】ユニットのカードをランダムで1枚手札に加える。
強さの代償 効果変更:4000ダメージ→6000ダメージ

Ver1.4
裁断のライブラ BP3000/3000/3000→4000/4000/4000
オルトロス CP3→2、BP5000/6000/7000→4000/5000/6000
刺撃のスコーピオ BP3000/2000/1000→4000/5000/6000
キュベレー BP5000/6000/7000→6000/7000/8000
びっくりクッキング 効果変更:カードを1枚引く。→カードを1枚引く。CPを+2する。

主な変更と概要

ついに【珍獣デッキ】への弱体化修整が行われた。
ハッパロイドを除く3種がLvを上げても1000BPのままになったため、裁きのマーヤファンガスガールへの対応が難しくなった。

また、ほとんどのデッキで「とりあえずミューズ3枚入れよう」という状況になっていたため、緑主体のデッキでないと十分に機能しないよう修整された。
ミューズの主性能は維持されたため、使用率の減少というより、緑デッキの増加という形で変化した。

人身御供の弱体化修整は「有料パックのSRカードは弱体化修整されない」という定説を覆した。


強化修整では原初神ガイアのCP軽減、大魔導士リーナの小型化が目立つ。
原初神ガイアはライバルが多く、使用率が急増したというわけではないが、採用を検討する価値のあるカードになった点が重要である。
大魔導士リーナはコストが下がり、登場した時点で手遅れになる状況が減った。
ただし、5000BPとなったことを受け、修整直後では「強化ではなく弱体化修整では?」という声が散見された。

悪い意味で目立つ強化修整は刺撃のスコーピオの基本BP強化である。
修整前のBPと修正後の手の平返し振りがあまりにも酷く、プリムラという前例もあって
事前のゲームバランス調整の能力に疑いをもたれる結果となった。

参考

最終更新:2016年01月01日 11:36