概要
Ver.1.2初期に登場したデッキ。
断罪のメフィストでユニットを一掃しつつ自傷ダメージを受けることで、
一筋の光明の発動条件を満たす。
そして、一筋の光明による大量ドローから主力カードを引いて勝利するデッキである。
大天使ミカエルや
聖天使ニケ、【スピードムーブ】を投入したワンショットの形になることが多かった。
一筋の光明がエラッタによって条件が厳しくなったため、現在は流行時ほどの安定性をもつことは不可能である。
キーカード
CP1でユニットを一掃する進化ユニット。デメリットとしてライフダメージを負う。
ライフ6からフィールドに出せば、対戦相手がユニットを出していない状態でもない限りは一筋の光明の発動条件を満たすことができた。
また、大ダメージを負うことからジョーカーゲージを急激に増加させることができた。
このデッキが流行した当時は「ライフ3以下」が発動条件であった。
3枚も引く桁違いのドロー力でデッキを支えた。
デッキ構築
基本は
の4種類を軸にした構築となる。
ユニット/進化ユニットカード
手札でLv.3にしてから出すことが多い。1体で2回アタックできる。
当時は有力なユニットに【固着】がついておらず、ユニット排除能力の信頼性は高かった。
トリガー/インターセプトカード
ワンショットデッキの基本となるトリガー。
ギミックが成立すれば2枚、3枚引き込むこともたやすい。
CPを根こそぎ奪うインターセプト。
エラッタ前はCP0だっため、容易に相手の行動を制限できた。
最終更新:2015年08月29日 10:03