概要
CoJでは定期的に特殊ルールで戦う
イベントバトルが開催される。
イベントでは試合をするたびにスターが加算され、その総量で報酬カードの獲得やランキングを争う。
その際、負けてもスターを約半数ほど獲得することができる。
自殺デッキではこれを利用して高速で敗北することで短時間でスターを稼ぎ、PRカードをもらうことを目的としたデッキである。
なお、このデッキは特殊ルールでゲームをしたいプレイヤーからは批判されている
キーカード
CP1で自身以外の全ユニットを消滅させる黄属性の進化ユニット。
その代償として大量のライフを失うが、このデッキではそれこそが目的である。
【消滅効果耐性】を持つ相手は消滅しないが、効果によるライフダメージは発動するため、続けて
断罪のメフィストを出せば、さらにライフを失うことができる。
2ドローして2ライフを失えるトリガーカード。
これによって1ラウンド目に敗北することが可能となる。
無属性のインターセプトカード。
ユニットとインターセプトをドローして1ライフを失える。
CP1必要だがこのデッキでは有用。
CP0の赤属性インターセプトカード。
対戦相手のユニットが必要だが2ライフを失える。
【秩序の盾】を持つ相手なら、連続して発動したり、発動後に
断罪のメフィストに繋げることでより多くのライフを失うことができる。
CP0の赤属性インターセプトカード。
1ライフダメージを失える。
CP0の赤属性インターセプトカード。
トリガーゾーンのカードを全て破壊することで1ライフダメージを失える。
使用カード制限戦などでの採用枠
制限戦では上記キーカードが使えなかったり、枚数が制限されることがあるため、以下のようなカードを使って、限られたカードを使い回したり、チャンスを拡げる必要のある場合がある。
無属性CP1のインターセプト。
使用した
強欲の代償をその場で回収する。
プレイヤーアタックで発動するトリガーカード。
断罪のメフィストでの全消滅からアタックを通して、捨札にある
強欲の代償を回収する可能性がある。
捨札からトリガーカードを回収するトリガーカード。捨札にある
強欲の代償を回収する可能性がある。
無属性CP0のインターセプト。
制限戦では1ターンに自殺することが難しくなるため、次のターン開始時にユニット自壊分CPを増やすことで、CPを消費するような自傷カードを使用しやすくできる。
CP2の黄属性ユニット。
対戦相手のフィールドにウィルスを特殊召喚するため、そのまま
断罪のメフィストに進化することで自傷効果を発動することができる。さらに、対戦相手のユニットが2体の時、ウィルスを含めて3体にすることで
断罪のメフィストのライフダメージを5に増やすことができる。
デッキサンプル
推奨JOKER(キャラクター)
育成したいものを採用する。
過去には自傷でもジョーカーゲージが増加していたが、エラッタにより自傷ではジョーカーゲージは増加しなくなった上、
強欲の代償を発動した時点でジョーカーゲージが空になるのでJOKERを発動する機会はない。
最終更新:2018年09月21日 16:15