強制防御はVer.1.3で制定されたキーワード能力である。アイコンはターゲットマーク。主に
緑属性に多い。
可能ならばブロックしなければならない。
Ver.1.3以前、俗にブロック強制と呼ばれていた効果をキーワード化したものであり、それらの効果を持つ過去のカードのテキストは全て【強制防御】に変更された。
基本的には対戦相手のユニットへ与えるデメリット能力である。
【強制防御】によるブロック対象の制限で戦闘によるアドバンテージを取る。
【
貫通】との併用でライフダメージを削ることも可能。
また、被プレイヤーアタックを条件とする効果の発動を防ぐこともできる。
「可能ならば」とあるので、ブロックできない状況では無効となる。
- 【強制防御】を持つユニットの行動権が消費されている
- 【次元干渉】や「ブロックされない」を持つユニットのアタック
- 【強制防御】と防御禁止の併用
アタックによって効果を発揮するので、
<ウィルス・黙>との併用は相性が悪い。せっかく付与した強制防御が、沈黙で無効化されてしまう可能性があるためである。
その他の注意点として、【強制防御】を持つユニットが複数存在している場合、ブロック側が【強制防御】を持つユニットの中からブロックするユニットを決められる。
最終更新:2016年10月09日 13:57