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突然だが白梅は可愛い。美しいではなく可愛い。これ重要。

こんな風に思ってるのは多分僕だけだろう。

だが、顔を真っ赤にして告白してきた彼女を見た時から、どうしようもなく彼女が可愛らしく見えるようになってしまった。


そう、例えそれが白粉の発言に勘違いして僕を拉致って家に連れ込んで逆らう気力もなくなるほど暴力をふるってから説教している最中であっても、僕と白粉の仲に嫉妬していると考えれば彼女を可愛いと思うことなんて・・・・・・


「さっきから何をニヤニヤしてるんですか、佐藤君?ちゃんと反省してますか?」

「ハイ・・・・・・ゴベンナザイ・・・・・・」



・・・・・・う、うん、容易いことだ。


ごめんなさい嘘です。もうめちゃくちゃ怖い。半額弁当争奪戦で鍛えた僕の勘が今すぐここから離脱しろと警鐘を鳴らしている。


「まったく・・・・・・大体ですね、佐藤君は女性に対して節操がなさ過ぎです。もっと相手の気持ちや立場を考えてですね・・・・・・」


やけに早口でまくし立てる白梅。あれ?もしかして・・・・・・

「もしかして白梅・・・・・・妬いてる?」



反応は劇的だった。



「なっ・・・・・・バ、バカなこと言わないで下さい!何で私が焼きもち焼かなくちゃいけないんですか!これは妬いてるんじゃなくてですね・・・・・・」


ああ、もう顔真っ赤にしちゃって可愛いなあ!

こういう時の白梅は本当に可愛い。恋人としての贔屓目なしにしてもだ。


少し目を潤ませてるトコとか、恥ずかしそうに視線を逸らす仕草とか本当に抱きしめて撫で回したいくらい可愛い。


そんな事を考えながら白梅をじっと見つめる。



「な、何ですかその目は!本当に許してあげませんよ!?」

そう言ってツンとそっぽを向く白梅。可愛い。

でも許してもらえないのも困るので、僕はすぐに謝罪を始める。

さっきから白梅に脛を蹴られていて目尻に涙が浮かんでくる程度には痛い。早く止めてもらわなくては。


「ごめん白梅。反省してるよ」

精一杯気持ちを込めて謝罪してみるが白梅はそっぽを向いたままだ。困った。


どうしたら白梅に許してもらえるだろうか?

セガのゲームの話なんかで空気を和らげようにも白梅はゲームなんかしないだろうし。


ああ、そういえばセンチメンタルグラフィティは僕の苦手なゲームだったな、なんて下らないことを考えていると白梅がこっちをチラチラと伺いながら話し掛けてくる。


「さ、佐藤君。どうしても許して欲しいですか?」


「え?う、うん、そりゃ許して欲しいけど」


「そうですか・・・・・・な、なら・・・・・・」

くるりとこちらに振り向き、少し僕を見上げるように顎を軽く上げ目を閉じる白梅。

これはまさか・・・・・・?


「・・・・・・」


白梅は何も言わず、餌を待つ鳥のヒナのようにじっと何かを待っている。


「あのー、白梅?」


「・・・・・・」



白梅は何も言わない。

改めて白梅をじっくり観察してみるといかに彼女が美しいか分かる。


シャープな美しいラインを描くあごに、きめ細かくくすみ一つない真っ白な雪原のような肌。

今はその瞳の輝きを覆い隠している瞼を縁取る長くカールした睫毛にほんのりと薔薇色に染まった柔らかく弾力のありそうな頬は、彼女の芸術品のように美しい顔の造詣に生物としての暖かみを与えている。


黒真珠のようなつやのあるさらさらとした長い黒髪は絹のベールのようだ。



そして何よりも僕の目を釘付けにして止まないのが桜色のぷるぷるとした瑞々しい光沢を放つ彼女の唇だ。


「・・・・・・」


白梅はまだ何も言わない。


オーケー、僕も男だ。ここら辺で覚悟を決めようじゃないか。


「行くよ、白梅」


「んっ・・・・・・」


返事を待つのももどかしく、僕は彼女にキスをした。


ただ唇を重ね合わせるだけのキス。

今まで何度もしてきたし、これ以上のことをしたことも一度や二度ではない。


それなのに、いまだに僕のこの胸の高鳴りはなくなる気配がない。

おそらくこれから先もそれはなくならないだろう。


名残惜しくもあったが白梅のご機嫌取りが目的なので、十秒ほどで離れる。


「佐藤君・・・・・・」


「え?ん・・・・・・ちゅ・・・・・・」


今度は白梅の方からキスしてくる。

さっきと同じ唇を合わせるだけのキスかと思っていると、息継ぎのタイミングを狙って白梅のざらざらした舌が口内に侵入してくる。

歓迎するかのように僕も舌をだしお互いに絡め合う。

僕が白梅の歯茎を丁寧に舐めるとお返しにと僕の歯茎を白梅が犯すように舐める。


白梅の唾液はほんのりと甘く媚薬のように興奮を高める。


「ふぅっ・・・・・・んちゅ・・・・・・ちゅ・・・・・・」


漏れ出るような白梅の声が耳元から侵入し思考力を徐々に奪っていく。


「ん・・・・・・ぷはぁっ・・・・・・はあっ」


「はあ・・・・・・はあ・・・・・・ねえ白梅?」

唾液まみれの顔で見つめ合いながら問う。


「ふぅっ・・・・・・何ですか?佐藤君」


頬がピンク色に上気し目をとろんとさせた白梅が上目遣いで僕を見上げる。

今の白梅はいつもの凛とした雰囲気ではなくどこか妖艶な感じのする、けれども年相応の女の子のような雰囲気をしていた。

「そろそろ・・・・・・良い?」

もうこれ以上自分を抑えられる自信はない。


しかし無理矢理やるのは紳士たる僕のプライドが許さない。

白梅の許可を得るべくなるべく紳士的な態度で尋ねた。



「―――っ///」



一瞬で顔が真っ赤になる。

そして恥ずかしそうに、だけどもしっかりと白梅は首を振った。

ベッドに移動しお互い裸を見せ合う。

白梅の全体的に引き締まっているのに出るところは出ているという素晴らしいプロポーションに僕は思わず引いてしまった。


それほどまでに彼女は美しかった。

張りのあるつんと上向きバストは大きすぎず小さすぎずちょうどよい大きさと綺麗な形を保っている。


腰のくびれはまるで美しい陶器のように完璧なラインを描き、少し小さめのお尻はむしゃぶりつきたいくらいかわいらしい。

「綺麗だ・・・・・・」


思わず口に出してしまった言葉に白梅は赤面しながらも嬉しそうに微笑む。



「来てください・・・・・・」



それを合図に僕は彼女にキスをする。


舌に吸い付き歯茎を犯しながら白梅の胸へと手を伸ばしていく。


「ふぁっ!んっ・・・・・・!」


驚くほど柔らかい胸をやや乱暴に揉みしだき乳首を軽く引っ掻くと白梅の体がびくんと跳ねた。


「あっ・・・・・・もっと、もっと触ってください・・・・・・っ!ひあっ・・・・・・」


左右の乳首に交互に吸い付き舌でノックをする。


「ああっ・・・・・・イイっ・・・・・・はあっ」


白梅は感度がいいらしく反応はかなりいい。


時々軽く歯で噛んでみるとそれだけで体がビクンと跳ね上がる。


「あっ、もうっ・・・・・・私っ・・・・・・!」


そんな白梅が可愛くて少しイジワルをしてみたくなった。


イく直前、乳首から顔を上げ胸から手を放す。



「え・・・・・・?」


その顔に浮かぶのは戸惑いの色。


もう少しでイケたのにという感情が潤んだ瞳からひしひしと伝わってくる。


「佐藤君・・・・・・?」



懇願するような悲壮感を漂わせるその声に胸の奥がチクリと痛む。

それを無理矢理無視して白梅に問いかける。


「イきたい?」


白梅はコクコクと頷き固くなった僕のアソコに湿ったそこを擦り合わせてくる。


「なら、ちゃんとおねだりしてごらん?」



「!?」

自分でも意地の悪い要求だと思う。

でも、唐突にそんな風に僕に屈服する白梅を見たくなってしまったのだ。


白梅はもじもじと切なげに太ももを擦り合わせながらおねだりするようにこっちを見ている。

僕が無言でいると諦めたのか意を決したように口を開けた。


「・・・・・・します。・・・・・・て・・・・・・さい」


声は小さかったが。



まあ、仕方ないだろう。

エロ小説とかならここでもっと大きな声でとか言うんだろうが、僕はただ白梅からおねだりを聞いて見たかっただけなのだからこれで満足だ。



「よくできました」


そういって頭を撫でてあげる。

猫のように目を細めそれを受け入れる白梅はやっぱり可愛い。


「それじゃあ、いくよ」


「・・・・・・はい」


彼女の秘所に僕自身をあてがう。


「来て・・・・・・ください」



ゆっくりと腰を沈めていく。


「っ!!ああっ!」


「大丈夫?痛い?白梅?」


「っ!大丈夫、です・・・・・・っ」

白梅の中は熱く絞り取るかのように僕を締め付ける。

ゆっくりとした動きにも関わらず今にも暴発してしまいそうなほど気持ちいい。

もっと早く動きたいと思ってしまう。

しかし白梅に負担はかけたくない。

快感を求め暴走しそうな下半身を無理矢理理性で制御する。


「あっ、好きに・・・・・・っ、動いてもいいんですよ・・・・・・ひあっ!」

「でも・・・・・・」

「私はっ・・・・・・!大丈夫ですから・・・・・・!」

「・・・・・・ゴメン、白梅」


「・・・・・・ふぁっ!いい、んですよ・・・・・・っ!謝らないでください・・・・・・ひゃうっ!」


一気に白梅を貫く。

こつんと子宮口を亀頭がノックする。

「あああああああっ!」

白梅が電流を流されたように跳ねる。

しかし僕にはもう白梅を気遣う余裕はなかった。

獣のように白梅を求め犯していく。


「あっ・・・・・・気持ちいいよっ・・・・・・!白梅・・・・・・!」


「あっ・・・・・・ひあっ!わ、たしも・・・・・・っ!気持ち良いっ!」


繋がっている部分からぐちゃぐちゃと音がなる。

「キスっ・・・・・・して、ください・・・・・・んんっ!」

要望通りピストンは緩めずキスをする。

「んちゅ・・・・・・んっ、むちゅ・・・・・・ふぁっ・・・・・・!」

「はあっ・・・・・・ちゅ・・・・・・んんっ・・・・・・」


射精欲が高まる。そろそろ限界だ。

白梅・・・・・・っ!僕、もう・・・・・・っ」

「あっ、いっ・・・・・・しょにっ・・・・・・ひああっ・・・・・・イきましょう・・・・・・っ!」


ラストスパートをかける。パンパンと肉がぶつかりあう音が響く。


「あっあっ、だめっ・・・・・・!イく!イっちゃう!」


亀頭がふくれあがり限界が近づいてくる。

白梅の膣がキュッと締まり僕から精液を絞り取ろうとする。


「白梅っ!白梅っ!」


「佐藤君っ!イくっ!私・・・・・・っ!」


「ああっ、もうっ・・・・・・射精る!」


「ひあっ!あああああああああっ!!」

「ぐっ、白梅っ!ああっ!」


そして僕は白梅の膣に欲望をぶちまけた。



「あっ・・・・・・まだ、でてますね・・・・・・ふふっ」

力尽きた僕達はベッドに倒れ込んだ。

まだ頭がボーッとしている。

熱病にかかったように茹だる頭をひんやりしたシーツに埋め込む。

体中にだるさがあるが今はそれが気持ち良かった。


白梅に右腕をレンタルし天井を見上げながら余韻に浸る。

ちらりと白梅に目をやるとばっちり視線がかち合った。

「佐藤君・・・・・・」

白梅がねだるように唇をつきだす。


「ん、はいはい」

苦笑しながらそれに応じると白梅は嬉しそうに微笑んだ。

「ねえ、佐藤君」


「何?」


白梅にレンタル中の右腕が痺れてきた。

返却期限設け忘れてたななんて考えながらもやっぱりこのままで良いなんていう自分がいることに呆れてしまう。


白梅は、ふふっと子どものように笑った。


「まだ、できますよね?」



ああ・・・・・・まったく・・・・・・


その顔は卑怯だ。


本当に、僕の彼女は可愛すぎる。