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【権力階層】

■帝・皇族
 皇祖神伊邪那岐の末裔を名乗り、統一王朝を築いた者の直系の血筋。
 帝は男系世襲である。今上帝(今の帝)は名を「(未定)」と言うが、彼を名で呼ぶのは禁忌である。

 ◇「常仁東宮(ときひととうぐう)」:近年東宮に上った一の親王。

■貴族
 皇族から臣に下ったものや、何らかの功績が認められて取り立てられた者などが元となっている。
 血筋の尊さを重要視し、世襲と貴族同士の婚姻によって姓と権力を保っている。



【朝廷、内裏】

帝や貴族を中心として、政治を行う機関。また皇居を中心とした建造物群を指す。

■大臣・参議
 殿上人の中でも位が高く、帝も参加する最高意思決定機関である「朝議」に参加する者たち。
 中でも左大臣・右大臣は世襲を守り抜く、帝に次ぐ権力者である。
 場合によって、左右大臣だけでなく内大臣が置かれることもある。

 ◇三條左大臣家:今代の左大臣は名を「三條 為彰(さんじょう ためあき)」と言う。中宮(帝の正妃)を姉に持つ、検非違使所の長上がりの偉丈夫。
 ◇久桐右大臣家:今代の右大臣は名を「久桐 兼実(くどう かねざね)」と言う。寺院に影響力を持っているとの市井の噂。
 ◇紀内大臣家:内大臣が置かれる際によく名のあがる名家。

■殿上人
 朝廷に勤める貴族のうち、自分の属する役所のみならず、帝の寝所近くに仕えることを許された者たちのこと。
 季節行事や儀式の折にも帝の近侍をつとめる。

■役人
 朝廷に勤める一般貴族。

■女官
 朝廷内の雑用をこなす女性たち。

 ◇PCが所属する場合、「役人」あるいは「女官」の立場となることが多いでしょう。



【朝廷に属する組織】

■陰陽寮(おんみょうりょう)
 暦の管理や天体の運行など、世界の観測を行う側面と、主にあやかしとの戦いの為に編み出された術を使う戦闘集団としての側面を持つ。
 前者の知識は宮廷の特権として秘されているが、後者の術は陰陽寮で規定の教育を終了した者により、市井に広められることもある。
 そういった術を使う者たちを総称して陰陽師、陰陽術使いと呼ぶ。
 陰陽寮に属する陰陽師の中には、神霊がもたらした魔素(マナ)を最も有効利用しているという特権意識を持つ者も多い。

 ◇PCが所属する場合:〈陰陽術〉〈学術〉〈占術〉の何れかを最低1レベル修得している必要があります。

■検非違使所(けびいしどころ)
 都の治安維持や貴人の警護を職とする。
 戦闘行動に長け、規律立った行動を得意とする。有事には陰陽寮の術師と協力することも多い。

 ◇PCが所属する場合:〈武技〉〈穿技〉〈拳闘術〉〈弓術〉の何れかを最低1レベル修得している必要があります。