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  【技能】 ※技能取得にかかる経験点は全てSW2.0のルールブックに従います。 ※戦士系技能における、装備可能な武器や自動習得特技などと、魔法使い系技能における行使条件、防具によるペナルティなど、また技能取得によって可能な行動判定などは全てSW2.0のルールブックに従います。 ・戦士系技能   ■武技(ぶぎ)  〔sw2,0対応:ファイター技能〕 武技は前線に立ち、刀や槍などの近接武器で戦うことに秀でていることを示す技能です。 朝廷の成立以前、集落同士の争いが絶えなかった時代に、必然的に発生しました。 その後、この技能を持つ者の多くは朝廷に組み込まれ、朝廷軍や各地方の国司の兵として組織立てられていきます。 よって町道場などは多く存在してはいませんが、退役兵による手ほどきや我流によってこれを身につける者もいます。   ■拳闘術(けんとうじゅつ)  〔sw2,0対応:グラップラー技能〕 拳闘術は前線に立ち、己の肉体を武器として戦うことに秀でていることを示す技能です。 製造が間に合わないなどの理由で、前線に立つ必要のある者(主に若い男性)に武器が行き渡らないこともありました。 それに際し、武器を持たずとも戦える技が必要とされたのが発祥です。   ■穿技(せんぎ)  〔sw2,0対応:フェンサー技能〕 穿技は前線に立ち、小刀や短槍などの近接武器で戦うことに秀でていることを示す技能です。 行商人など、戦火を潜り抜けなければならないが大きな武器を携行するのは憚られるような層によって、護身術として編み出されました。 元々は急所をつくなり、敵の攻撃をかわすなりして、逃走に繋げるための技能だったと言われています。   ■弓術(きゅうじゅつ)  〔sw2,0対応:シューター技能〕 弓術は、弓矢などを用いた遠隔攻撃を得手とすることを示す技能です。 後述の「渡来術」を選択ルールとして用いる場合は、「銃」を扱うのもこの技能になります。 ・魔法使い系技能   ■陰陽術(おんみょうじゅつ)  〔sw2,0対応:ソーサラー技能〕 古来より人族は、あやかしやその他の脅威に対抗する手段、ひいては効率的に戦を行う為の手段を追い求めてきました。 その中で、神霊がもたらした魔素(マナ)を利用する研究はなされ、太極言語の作成により、この研究は飛躍的に進みます。 朝廷が成立して以降は、陰陽寮においてあらゆる術式の収集と研鑽が行われ、より実用的な術系統となります。 こうして完成した術系統は陰陽術と名づけられました。陰陽術を行使する者のことを陰陽師と呼びます。 陰陽術を習得した場合、「太極言語」の会話&読文が可能となります。 ■法術(ほうじゅつ)  〔sw2,0対応:コンジャラー技能〕 和魂と荒魂双方の特性を研究する事によって生み出された術の数々を、法術と呼びます。 太極言語の完成以降、実用的な術の研究と対を成すように発展しました。 生命体へ様々な影響を及ぼしたり、無機物に命を吹き込む術が多いのは、神々のわざに近づくための術の研究に重きを置いていることを表します。 味方の支援や、木や石などに魔素(マナ)を加えることによって生み出した動く人形、「ヒトガタ」の使役を得意とします。 法術を習得した場合、「太極言語」の会話&読文が可能となります。 ■導術(どうじゅつ)  〔sw2,0対応:ウィザード魔法〕 陰陽術と法術の双方を学んだ者が至る深い知識から生み出された術です。 この術を習得している者を「導師」と呼びます。   ■異教神術(いきょうしんじゅつ)  〔sw2,0対応:第一陣営に属する神のプリースト技能〕 異教神術は、異国の神の声を聞き、その恩恵を神聖魔法として行使することが出来る者であることを示す技能です。 この異国の宗教はライフォス教と呼ばれ、主神であるライフォスを中心に他に18の属神が存在します。 この神々には、それぞれ異なる教義や戒律が定められており、各神々が支え合う形でライフォス教全体を構築しています。 異教神術を使う者は多くの場合、味方への支援や回復のエキスパートとなります。 異教神術を習得した場合、「異人語」の会話&読文が可能となります。 ■神霊術(しんれいじゅつ)  〔sw2,0対応:フェアリーテイマー技能〕 自然の中に満ちる中津国の神の「眷属」達と交流し、その力を借りた魔法を行使する技能です。 元々、眷族たちと交流のできる者は多かったと言われていますが、現在は他の術の発展により、目立った存在ではなくなってきています。 状態異常を引き起こす攻撃、味方の支援や回復など、幅広い効果を扱うのが特徴です。 神霊術を取得した場合、「古語」の会話&読文が可能となります。 ■渡来術(とらいじゅつ)  〔sw2,0対応:マギテック技能〕 (選択ルール:追加技能) 異人達によってもたらされた新たな技術を渡来術と呼びます。 教会に併設する形で建設されている「渡来商」で技術を学ぶことができ、中津国の人間に対してもその門戸は分け隔てなく開かれています。 しかし、已然一般的ではなく、この技術の拾得者はごく少数です。 渡来術を習得した場合、「異人語」の会話&読文が可能となります。 ■魔神術(まじんじゅつ)  〔sw2,0対応:デーモンルーラー技能〕 (選択ルール:追加技能)  ※PCが習得することは推奨しません。習得の際には&bold(){必ずGMの許可を得てください}。 魔神術を習得した場合、「魔神語」の会話(と契約式を読み書きすること)が可能となります。 ■邪術(じゃじゅつ)  〔sw2,0対応::第二陣営に属する神のプリースト技能〕 (選択ルール:追加技能)  ※PCが習得することは推奨しません。習得の際には&bold(){必ずGMの許可を得てください}。 邪術を習得した場合、「あやかし語」の会話&読文が可能となります。 ・その他技能 ■隠技(おんぎ)  〔sw2,0対応:スカウト技能〕 「陰語」の会話&読文を習得。 ■野駈術(やしゅうじゅつ)  〔sw2,0対応:レンジャー技能〕 ■学術(がくじゅつ)  〔sw2,0対応:セージ技能〕 1レベル毎に「隠語」以外の任意の言語の会話か読文を習得。 ■乗術(じょうじゅつ)  〔sw2,0対応:ライダー技能〕 ■歌詠み(うたよみ)  〔sw2,0対応:バード技能〕 1レベル毎に「隠語」以外の任意の言語の会話を習得。 ■符術(ふじゅつ)  〔sw2,0対応:アルケミスト技能〕 「太極言語」の会話&読文を習得。 ■錬体術(れんたいじゅつ)  〔sw2,0対応:エンハンサー技能〕 ■用兵術(ようへいじゅつ)  〔sw2,0対応:ウォーリーダー技能〕 ■占術(せんじゅつ)  〔sw2,0対応:ミスティック技能〕    
  【技能】 ※技能取得にかかる経験点は全てSW2.0のルールブックに従います。 ※戦士系技能における、装備可能な武器や自動習得特技などと、魔法使い系技能における行使条件、防具によるペナルティなど、また技能取得によって可能な行動判定などは全てSW2.0のルールブックに従います。 ・戦士系技能   ■武技(ぶぎ)  〔sw2,0対応:ファイター技能〕 武技は前線に立ち、刀や槍などの近接武器で戦うことに秀でていることを示す技能です。 朝廷の成立以前、集落同士の争いが絶えなかった時代に、必然的に発生しました。 その後、この技能を持つ者の多くは朝廷に組み込まれ、朝廷軍や各地方の国司の兵として組織立てられていきます。 よって町道場などは多く存在してはいませんが、退役兵による手ほどきや我流によってこれを身につける者もいます。   ■拳闘術(けんとうじゅつ)  〔sw2,0対応:グラップラー技能〕 拳闘術は前線に立ち、己の肉体を武器として戦うことに秀でていることを示す技能です。 製造が間に合わないなどの理由で、前線に立つ必要のある者(主に若い男性)に武器が行き渡らないこともありました。 それに際し、武器を持たずとも戦える技が必要とされたのが発祥です。   ■穿技(せんぎ)  〔sw2,0対応:フェンサー技能〕 穿技は前線に立ち、小刀や短槍などの近接武器で戦うことに秀でていることを示す技能です。 行商人など、戦火を潜り抜けなければならないが大きな武器を携行するのは憚られるような層によって、護身術として編み出されました。 元々は急所をつくなり、敵の攻撃をかわすなりして、逃走に繋げるための技能だったと言われています。   ■弓術(きゅうじゅつ)  〔sw2,0対応:シューター技能〕 弓術は、弓矢などを用いた遠隔攻撃を得手とすることを示す技能です。 後述の「渡来術」を選択ルールとして用いる場合は、「銃」を扱うのもこの技能になります。 ・魔法使い系技能   ■陰陽術(おんみょうじゅつ)  〔sw2,0対応:ソーサラー技能〕 古来より人族は、あやかしやその他の脅威に対抗する手段、ひいては効率的に戦を行う為の手段を追い求めてきました。 その中で、神霊がもたらした魔素(マナ)を利用する研究はなされ、太極言語の作成により、この研究は飛躍的に進みます。 朝廷が成立して以降は、陰陽寮においてあらゆる術式の収集と研鑽が行われ、より実用的な術系統となります。 こうして完成した術系統は陰陽術と名づけられました。陰陽術を行使する者のことを陰陽師と呼びます。 陰陽術を習得した場合、「太極言語」の会話&読文が可能となります。 ■法術(ほうじゅつ)  〔sw2,0対応:コンジャラー技能〕 和魂と荒魂双方の特性を研究する事によって生み出された術の数々を、法術と呼びます。 太極言語の完成以降、実用的な術の研究と対を成すように発展しました。 生命体へ様々な影響を及ぼしたり、無機物に命を吹き込む術が多いのは、神々のわざに近づくための術の研究に重きを置いていることを表します。 味方の支援や、木や石などに魔素(マナ)を加えることによって生み出した動く人形、「ヒトガタ」の使役を得意とします。 また、法術の一部には「外法」と呼ばれる使用を禁じられている術が存在します。 これは、研究の過程によって編み出されたものの、倫理観に著しく反するという理由から禁呪とされた術です。 「死人使い(クリエイト・アンデット)」の術などがその外法に該当します。 法術を習得した場合、「太極言語」の会話&読文が可能となります。 ■導術(どうじゅつ)  〔sw2,0対応:ウィザード魔法〕 陰陽術と法術の双方を学んだ者が至る深い知識から生み出された術です。 この術を習得している者を「導師」と呼びます。   ■異教神術(いきょうしんじゅつ)  〔sw2,0対応:第一陣営に属する神のプリースト技能〕 異教神術は、異国の神の声を聞き、その恩恵を神聖魔法として行使することが出来る者であることを示す技能です。 この異国の宗教はライフォス教と呼ばれ、主神であるライフォスを中心に他に18の属神が存在します。 この神々には、それぞれ異なる教義や戒律が定められており、各神々が支え合う形でライフォス教全体を構築しています。 異教神術を使う者は多くの場合、味方への支援や回復のエキスパートとなります。 異教神術を習得した場合、「異人語」の会話&読文が可能となります。 ■神霊術(しんれいじゅつ)  〔sw2,0対応:フェアリーテイマー技能〕 自然の中に満ちる中津国の神の「眷属」達と交流し、その力を借りた魔法を行使する技能です。 元々、眷族たちと交流のできる者は多かったと言われていますが、現在は他の術の発展により、目立った存在ではなくなってきています。 状態異常を引き起こす攻撃、味方の支援や回復など、幅広い効果を扱うのが特徴です。 神霊術を取得した場合、「古語」の会話&読文が可能となります。 ■渡来術(とらいじゅつ)  〔sw2,0対応:マギテック技能〕 (選択ルール:追加技能) 異人達によってもたらされた新たな技術を渡来術と呼びます。 教会に併設する形で建設されている「渡来商」で技術を学ぶことができ、中津国の人間に対してもその門戸は分け隔てなく開かれています。 しかし、已然一般的ではなく、この技術の拾得者はごく少数です。 渡来術を習得した場合、「異人語」の会話&読文が可能となります。 ■魔神術(まじんじゅつ)  〔sw2,0対応:デーモンルーラー技能〕 (選択ルール:追加技能)  ※PCが習得することは推奨しません。習得の際には&bold(){必ずGMの許可を得てください}。 魔神術を習得した場合、「魔神語」の会話(と契約式を読み書きすること)が可能となります。 ■邪術(じゃじゅつ)  〔sw2,0対応::第二陣営に属する神のプリースト技能〕 (選択ルール:追加技能)  ※PCが習得することは推奨しません。習得の際には&bold(){必ずGMの許可を得てください}。 邪術を習得した場合、「あやかし語」の会話&読文が可能となります。 ・その他技能 ■隠技(おんぎ)  〔sw2,0対応:スカウト技能〕 「陰語」の会話&読文を習得。 ■野駈術(やしゅうじゅつ)  〔sw2,0対応:レンジャー技能〕 ■学術(がくじゅつ)  〔sw2,0対応:セージ技能〕 1レベル毎に「隠語」以外の任意の言語の会話か読文を習得。 ■乗術(じょうじゅつ)  〔sw2,0対応:ライダー技能〕 ■歌詠み(うたよみ)  〔sw2,0対応:バード技能〕 1レベル毎に「隠語」以外の任意の言語の会話を習得。 ■符術(ふじゅつ)  〔sw2,0対応:アルケミスト技能〕 「太極言語」の会話&読文を習得。 ■錬体術(れんたいじゅつ)  〔sw2,0対応:エンハンサー技能〕 ■用兵術(ようへいじゅつ)  〔sw2,0対応:ウォーリーダー技能〕 ■占術(せんじゅつ)  〔sw2,0対応:ミスティック技能〕    

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