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#contents_line(level=2,sep=/) *謎だらけの… **フランシス・ドレイクの太鼓 太鼓やトランペット(bugle)は[[戦場で命令を伝える>http://en.wikipedia.org/wiki/Corps_of_Drums]]のに使用。 戦場はとってもウルサイから、叫ぶより楽器のドンドン・ピーピーの音の方がみんなにちゃんと伝わるそうです。 たぶんF&B時代の船は、船医や水夫が太鼓手やトランペット手を兼業。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Drake%27s_Drum]] &ref(おはなし_ドレークの太鼓(ブルゴーニュ戦争).PNG)ブルゴーニュ戦争(1476年:[[モラットの戦い>http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Morat]]) #blockquote(){&u(){『フランシス・ドレイクの太鼓』の伝説} フランシス・ドレイクの太鼓は世界一周にも同行。1596年パナマ沖を航海中、病床のサー・フランシスは遺言を託します。 ・太鼓は妻エリザベスに届けること。 ・祖国に外敵の危険が迫る時、太鼓の音は私を死の世界から呼び戻し祖国に勝利をもたらすであろう。 そしてサー・フランシスの死後、太鼓はバックランド ・アビーに住む妻のもとへ届けられました。 &ref(おはなし_ドレークの太鼓.JPG,,height=200)周りは紋章で飾られている(バックランド ・アビー) 他にも「太鼓がバックランド ・アビーを離れる時プリマスは陥落する」という伝説もあり。 バックランド ・アビーが1938年火事になって太鼓を外へ出したけど、この伝説があったから後でちゃんと戻してます。 } 「人々が太鼓の音を聴いた」といわれてる伝説。 太鼓の音はアコースティック・アルケミーのアルバム『[[Natural Elements>http://en.wikipedia.org/wiki/Natural_Elements_%28Acoustic_Alchemy_album%29]]』で聴けます。最後のパア~ンパア~ンが太鼓? |>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:太鼓が鳴ったとき|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:備考| |BGCOLOR(lightgrey):1620年|メイフラワー号がプリマスからアメリカへ出航|移民を乗せたメイフラワー号は悪天候でコースを外れてしまい、苦労の末にアメリカに到着。&br()乗員の半数が壊血病・肺炎・結核で死亡。| |BGCOLOR(lightgrey):1801年?|ネルソン提督にプリマス名誉市民(freeman)を授与|イギリス海軍提督ホレーショ・ネルソンは1801年コペンハーゲンの海戦、1805年トラファルガー海戦でフランス皇帝ナポレオンによる海の支配・イギリス侵攻を阻止。 | |BGCOLOR(lightgrey):1815年|囚人ナポレオンをプリマス港に連行|ワーテルローの戦いに敗北したナポレオンの身柄を任されたイギリス(ウィーン会議)は、ナポレオンをセントヘレナに島流しで一件落着。&br()プリマス港の連行については分からなかったです。| |BGCOLOR(lightgrey):1914年|第一次世界大戦の勃発|ご存じイギリス連合国vsドイツ同盟国の世界戦争。| |BGCOLOR(lightgrey):1918年|ドイツ海軍の降伏(第一次世界大戦)|イギリス戦艦ロイヤル・オークで太鼓の音が聞こえた。どこで鳴っているのか探したけど太鼓は見つからず「これはドレイクの太鼓だ!」ってことで一件落着。| |BGCOLOR(lightgrey):1940年|ダンケルクの戦い(第二次世界大戦)|ドイツ軍にダンケルクへ追い詰められた連合艦隊の史上最大撤退作戦。&br()その後プリマス・ブリッツが始まる。| **フランシス・ドレイクの9ピンズ(ボウルズ) ボウルズや[[9ピンズ>https://en.wikipedia.org/wiki/Nine-pin_bowling]](スキットルズ?)は、ボウリングの祖先。 紀元前3,300年の[[古代エジプト>https://en.wikipedia.org/wiki/Ancient_Egypt]](ピラミッドの頃)、2,000年前の[[ローマ帝国>https://en.wikipedia.org/wiki/Roman_Empire]](グレートブリテン島を占領した頃)にはボウリングの記録があります。 [[wikipedia>https://en.wikipedia.org/wiki/Bowling]] &ref(おはなし_ドレークのナインピンズ.JPG,,height=200)とっても有名な伝説『フランシス・ドレイクのボウルズ』 #blockquote(){&u(){ボウルズと『ボウルズ禁止令』} ボウルズは目標(jackやkittyというボール)に近づけるようにボールを転がすゲーム。 13世紀にはイングランドで楽しまれていた。 サウサンプトンに現存する最古のボウルズ場[[Southampton Old Bowling Green>http://en.wikipedia.org/wiki/Southampton_Old_Bowling_Green]](1299年~)があります。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Bowls]] &ref(おはなし_ボウルズ.JPG,,height=200)[[ダフィット・テニールス(子)>http://en.wikipedia.org/wiki/David_Teniers_the_Younger]]画『Lawn Bowling』 イングランド人はみんなボウルズが大好き。 あまりにも大好きすぎて、王ヘンリー8世(女王エリザベス1世の父親)は『ボウルズ禁止令』(1541~1845年)を出してます。 許可書を取ればプライベートな場所で遊ぶのオケかも。 ・技術工、労働者、見習い、使用人…庶民はボウルズ禁止!クリスマスだけは雇い主の家で、雇い主同伴なら遊んでもいい。 ・庶民じゃない人達も自分の庭や果樹園以外ではボウルズ禁止! ・違反者は6シリング8ペンスの罰金。 } #blockquote(){&u(){海斗が手をのばした9ピンズってこんな感じ?} スキットルズがいつ頃からイングランドで遊ばれるようになったのかは不明。 停泊中のネーデルラント船のデッキで水夫達が遊んでるのを見て「おもしろそー!」と思ったのが起源じゃないかという説あり。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Skittles_%28sport%29]] |&ref(おはなし_ナインピンズ.JPG,,height=200)版画(16世紀)|&ref(おはなし_ドレークのナインピンズ(skittles).JPG,,height=200)スキットルズ| } **妖精の輪 伝承は地方によっていろいろ、わんさか。お!っと思ったのだけまとめてみました。 #blockquote(){&u(){妖精の輪は「妖精達が輪になって踊った跡」「妖精の世界への入り口」} &ref(おはなし_妖精の輪.JPG,,height=200) ・ミッドサマー・イヴ(夏至の前夜)やハロウィン(万聖節の前日)に輪の中に腰をおろすと妖精の世界へ連れ去られる。 ・満月の晩に輪の周りを太陽の巡る方向(時計回り)へ9回まわると妖精の話声が聞こえる。10回まわると危険になる。逆にまわると妖精の力に支配されてしまう。 ・妖精が踊りながら唄う声を聞くと輪の中へ誘い込まれてしまう。 ・輪の中で妖精の食べ物を口にしたり、妖精の娘にキスすると輪の中から助け出すのが難しくなる。 } *トンネル(ドア)が開く日 **夏至のストーンヘンジ ソールズベリーのストーンヘンジは紀元前ウン千年から存在する有名な遺跡。ケルト人の礼拝堂という説もある。 夏至の日はヒール・ストーンと中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇って、冬至の日は太陽が沈む。 |&ref(おはなし_ストーンヘンジ.JPG,,height=200)夏至のストーンヘンジ|&ref(おはなし_ストーンヘンジ(夏至の仕組み).PNG)| **ケルト人の祭祀と節気 ケルトの説明っぽいものはこちら[[【カレンダー】ケルトの暦>【カレンダー】ケルトの暦]]をどうぞ。 #include(【共通】ケルトの祭祀と節気) *海斗たちのタイムスリップ タイムスリップの日付は曖昧に書かれているので、ビシッとは分かりません。 &bold(){21世紀と16世紀は8ヶ月弱ずれてて、タイムスリップにn日かかる}と仮定して、ざっくり表にしてみました。 つっこみどころ有りでございます。ビシッと分かったのは、ホーの丘がドアが開く日だらけってこと。きけん、きけん。 #image(おはなし_タイムスリップ.PNG) ↓書きかけです。 **タイムスリップ |BGCOLOR(lightgrey):|>|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:21世紀|BGCOLOR(lightgrey):|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:16世紀| |~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況|~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況| |1巻|7月|海斗|&bold(){ドレイクの太鼓}に導かれて転倒し&bold(){9ピンズ}を発見。&br()触れようと透明な幕に手を入れて&bold(){トンネル}に吸い込まれた。|→|グ:1587年3月&br()ユ:1587年2月|ビセンテがイングランド船をこっそり偵察中| |7巻|1970年9月|リリー|&bold(){ドア}をくぐる直前に&bold(){妖精の輪}を見てるが、キメてたので9回まわったか不明。|→||| ||[[プリマス・ブリッツ>http://en.wikipedia.org/wiki/Plymouth_Blitz]]|J.P|ドイツ軍の空爆を受けて近くの窪みに身を伏せたとたん地中に吸い込まれた。|→|王ヘンリー8世がアン・ブーリンとの再婚を望んでいる頃|| ※プリマス・ブリッツは、1940年7月6日~1944年4月30日に59回攻撃されてるので時期不明。 **海斗の夢 |BGCOLOR(lightgrey):|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:海斗|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:和哉| |~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況| |5巻|[[スペイン王の髭焦がし>https://en.wikipedia.org/wiki/Singeing_the_King_of_Spain%27s_Beard]]から帰国|クリンク監獄で取り調べ|?|警察の取調室で事情聴取| |7巻|ユ:1587年7月終わり|『ナンサッチ号』でカレーからプリマスへ航行中|冬|千春とエマの電話に爆発| |10巻|?|エル・エスコリアル宮殿の検邪聖省にある地下牢で異端審問待ち|冬|ホーの丘でリバース刑事を拒絶(30年前にも地中に消えた人がいるというパブの主人の話)| ---- ----
#contents_line(level=2,sep=/) *謎だらけの… **フランシス・ドレイクの太鼓 太鼓やトランペット(bugle)は[[戦場で命令を伝える>http://en.wikipedia.org/wiki/Corps_of_Drums]]のに使用。 戦場はとってもウルサイから、叫ぶより楽器のドンドン・ピーピーの音の方がみんなにちゃんと伝わるそうです。 たぶんF&B時代の船は、船医や水夫が太鼓手やトランペット手を兼業。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Drake%27s_Drum]] &ref(おはなし_ドレークの太鼓(ブルゴーニュ戦争).PNG)ブルゴーニュ戦争(1476年:[[モラットの戦い>http://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Morat]]) #blockquote(){&u(){『フランシス・ドレイクの太鼓』の伝説} フランシス・ドレイクの太鼓は世界一周にも同行。1596年パナマ沖を航海中、病床のサー・フランシスは遺言を託します。 ・太鼓は妻エリザベスに届けること。 ・祖国に外敵の危険が迫る時、太鼓の音は私を死の世界から呼び戻し祖国に勝利をもたらすであろう。 そしてサー・フランシスの死後、太鼓はバックランド ・アビーに住む妻のもとへ届けられました。 &ref(おはなし_ドレークの太鼓.JPG,,height=200)周りは紋章で飾られている(バックランド ・アビー) 他にも「太鼓がバックランド ・アビーを離れる時プリマスは陥落する」という伝説もあり。 バックランド ・アビーが1938年火事になって太鼓を外へ出したけど、この伝説があったから後でちゃんと戻してます。 } 「人々が太鼓の音を聴いた」といわれてる伝説。 太鼓の音はアコースティック・アルケミーのアルバム『[[Natural Elements>http://en.wikipedia.org/wiki/Natural_Elements_%28Acoustic_Alchemy_album%29]]』で聴けます。最後のパア~ンパア~ンが太鼓? |>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:太鼓が鳴ったとき|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:備考| |BGCOLOR(lightgrey):1620年|メイフラワー号がプリマスからアメリカへ出航|移民を乗せたメイフラワー号は悪天候でコースを外れてしまい、苦労の末にアメリカに到着。&br()乗員の半数が壊血病・肺炎・結核で死亡。| |BGCOLOR(lightgrey):1801年?|ネルソン提督にプリマス名誉市民(freeman)を授与|イギリス海軍提督ホレーショ・ネルソンは1801年コペンハーゲンの海戦、1805年トラファルガー海戦でフランス皇帝ナポレオンによる海の支配・イギリス侵攻を阻止。 | |BGCOLOR(lightgrey):1815年|囚人ナポレオンをプリマス港に連行|ワーテルローの戦いに敗北したナポレオンの身柄を任されたイギリス(ウィーン会議)は、ナポレオンをセントヘレナに島流しで一件落着。&br()プリマス港の連行については分からなかったです。| |BGCOLOR(lightgrey):1914年|第一次世界大戦の勃発|ご存じイギリス連合国vsドイツ同盟国の世界戦争。| |BGCOLOR(lightgrey):1918年|ドイツ海軍の降伏(第一次世界大戦)|イギリス戦艦ロイヤル・オークで太鼓の音が聞こえた。どこで鳴っているのか探したけど太鼓は見つからず「これはドレイクの太鼓だ!」ってことで一件落着。| |BGCOLOR(lightgrey):1940年|ダンケルクの戦い(第二次世界大戦)|ドイツ軍にダンケルクへ追い詰められた連合艦隊の史上最大撤退作戦。&br()その後プリマス・ブリッツが始まる。| **フランシス・ドレイクの9ピンズ(ボウルズ) ボウルズや[[9ピンズ>https://en.wikipedia.org/wiki/Nine-pin_bowling]](スキットルズ?)は、ボウリングの祖先。 紀元前3,300年の[[古代エジプト>https://en.wikipedia.org/wiki/Ancient_Egypt]](ピラミッドの頃)、2,000年前の[[ローマ帝国>https://en.wikipedia.org/wiki/Roman_Empire]](グレートブリテン島を占領した頃)にはボウリングの記録があります。 [[wikipedia>https://en.wikipedia.org/wiki/Bowling]] &ref(おはなし_ドレークのナインピンズ.JPG,,height=200)とっても有名な伝説『フランシス・ドレイクのボウルズ』 #blockquote(){&u(){ボウルズと『ボウルズ禁止令』} ボウルズは目標(jackやkittyというボール)に近づけるようにボールを転がすゲーム。 13世紀にはイングランドで楽しまれていた。 サウサンプトンに現存する最古のボウルズ場[[Southampton Old Bowling Green>http://en.wikipedia.org/wiki/Southampton_Old_Bowling_Green]](1299年~)があります。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Bowls]] &ref(おはなし_ボウルズ.JPG,,height=200)[[ダフィット・テニールス(子)>http://en.wikipedia.org/wiki/David_Teniers_the_Younger]]画『Lawn Bowling』 イングランド人はみんなボウルズが大好き。 あまりにも大好きすぎて、王ヘンリー8世(女王エリザベス1世の父親)は『ボウルズ禁止令』(1541~1845年)を出してます。 許可書を取ればプライベートな場所で遊ぶのオケかも。 ・技術工、労働者、見習い、使用人…庶民はボウルズ禁止!クリスマスだけは雇い主の家で、雇い主同伴なら遊んでもいい。 ・庶民じゃない人達も自分の庭や果樹園以外ではボウルズ禁止! ・違反者は6シリング8ペンスの罰金。 } #blockquote(){&u(){海斗が手をのばした9ピンズってこんな感じ?} スキットルズがいつ頃からイングランドで遊ばれるようになったのかは不明。 停泊中のネーデルラント船のデッキで水夫達が遊んでるのを見て「おもしろそー!」と思ったのが起源じゃないかという説あり。 [[wikipedia>http://en.wikipedia.org/wiki/Skittles_%28sport%29]] |&ref(おはなし_ナインピンズ.JPG,,height=200)版画(16世紀)|&ref(おはなし_ドレークのナインピンズ(skittles).JPG,,height=200)スキットルズ| } **妖精の輪 伝承は地方によっていろいろ、わんさか。お!っと思ったのだけまとめてみました。 #blockquote(){&u(){妖精の輪は「妖精達が輪になって踊った跡」「妖精の世界への入り口」} &ref(おはなし_妖精の輪.JPG,,height=200) ・ミッドサマー・イヴ(夏至の前夜)やハロウィン(万聖節の前日)に輪の中に腰をおろすと妖精の世界へ連れ去られる。 ・満月の晩に輪の周りを太陽の巡る方向(時計回り)へ9回まわると妖精の話声が聞こえる。10回まわると危険になる。逆にまわると妖精の力に支配されてしまう。 ・妖精が踊りながら唄う声を聞くと輪の中へ誘い込まれてしまう。 ・輪の中で妖精の食べ物を口にしたり、妖精の娘にキスすると輪の中から助け出すのが難しくなる。 } *トンネル(ドア)が開く日 **夏至のストーンヘンジ ソールズベリーのストーンヘンジは紀元前ウン千年から存在する有名な遺跡。ケルト人の礼拝堂という説もある。 夏至の日はヒール・ストーンと中心にある祭壇石を結ぶ直線上に太陽が昇って、冬至の日は太陽が沈む。 |&ref(おはなし_ストーンヘンジ.JPG,,height=200)夏至のストーンヘンジ|&ref(おはなし_ストーンヘンジ(夏至の仕組み).PNG)| **ケルト人の祭祀と節気 ケルトの説明っぽいものはこちら[[【カレンダー】ケルトの暦>【カレンダー】ケルトの暦]]をどうぞ。 #include(【共通】ケルトの祭祀と節気) *海斗たちのタイムスリップ タイムスリップの日付は曖昧に書かれているので、ビシッとは分かりません。 &bold(){21世紀と16世紀は8ヶ月弱ずれてて、タイムスリップにn日かかる}と仮定して、ざっくり表にしてみました。 つっこみどころ有りでございます。ビシッと分かったのは、ホーの丘がドアが開く日だらけってこと。きけん、きけん。 #image(おはなし_タイムスリップ.PNG) ↓書きかけです。 **タイムスリップ |BGCOLOR(lightgrey):|>|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:21世紀|BGCOLOR(lightgrey):|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:16世紀| |~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況|~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況| |1巻|7月|海斗|&bold(){ドレイクの太鼓}に導かれて転倒し&bold(){9ピンズ}を発見。&br()触れようと透明な幕に手を入れて&bold(){トンネル}に吸い込まれた。|→|グ:1587年3月&br()ユ:1587年2月|ビセンテがイングランド船をこっそり偵察中| |7巻|1970年9月|リリー|&bold(){ドア}をくぐる直前に&bold(){妖精の輪}を見てるが、キメてたので9回まわったか不明。|→||| ||[[プリマス・ブリッツ>http://en.wikipedia.org/wiki/Plymouth_Blitz]]|J.P|ドイツ軍の空爆を受けて近くの窪みに身を伏せたとたん地中に吸い込まれた。|→|王ヘンリー8世がアン・ブーリンとの再婚を望んでいる頃|| ※プリマス・ブリッツは、1940年7月6日~1944年4月30日に59回攻撃されてるので時期不明。 **海斗の夢 |BGCOLOR(lightgrey):|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:海斗|>|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:和哉| |~|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:時期|BGCOLOR(lightgrey):CENTER:状況| |5巻|[[スペイン王の髭焦がし>https://en.wikipedia.org/wiki/Singeing_the_King_of_Spain%27s_Beard]]から帰国後|クリンク監獄で取り調べ|?|警察の取調室で事情聴取| |7巻|ユ:1587年7月終わり|『ナンサッチ号』でカレーからプリマスへ航行中|冬|千春とエマの電話に爆発| |10巻|?|エル・エスコリアル宮殿の検邪聖省にある地下牢で異端審問待ち|冬|ホーの丘でリバース刑事を拒絶(30年前にも地中に消えた人がいるというパブの主人の話)| ---- ----

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