各賞など
チームの勝利以外にも賞を個人賞を用意します。
2連勝賞
参加者は、基本的に2回の対局をする予定です。その2回の対局を2回とも勝つという偉業をこの賞で称えたいと思います。
hiami、SURARIN、kaede2、teaberry、cocota24、の5人でした。 あなた達がチームのエースです!
最速2連勝賞
2連勝した方の中で、さらに一局目と二局目の対局時間の合計タイムが最も短かったという偉大な方に、この賞を贈りたいと思います。
SURARIN、の二局合計で88分35秒でした。 素晴らしいスピードでした。
最長2連勝賞
2連勝した方の中で、さらに一局目と二局目の対局時間の合計タイムが最も長かった方に、この賞を贈りたいと思います。
cocota24、の二局合計で約142分でした。 素晴らしい熱戦でした。
ヨセ上手賞
2連勝した方の中で、さらに一局目と二局目の対局で、20目以内の(アマにとっては)小差になった方に贈りたいと思います。
(該当無しの可能性も高い賞です)
該当者は無しでした。(2連勝した方の中で、hiami、の15.5目勝ちが、唯一の小差での勝利でした)
切り込み隊賞
1回戦で勝ってチームに勢いをつかせた方に贈る賞です。 チームメイトは、あなたの勝利の報告を聞いて、とても励まされたことでしょう。
(部屋のチャットを見てないチームメイトもいたかもしれませんが…) 見事な先制攻撃でした。(2回戦には負けた人が該当者です。)
toroimerai、mosumi2、geser、syuuken8、の4人でした。
不屈の精神賞
最初に1敗して、精神的ショックがあるにも関わらずに、見事にそれを克服して勝利をあげた功績を称えて、賞を贈りたいと思います。
Vortex、UFO、cato、RK12、kitson、の5人でした。 見事な精神力でした。
代打の神様賞
1回しか対局してないのに、見事に勝利という結果を残す。野球の代打で高打率を残す選手のように、難しい役割を果たした方を称える賞です。
見事な働きでした。
一回戦:Prodigious、underwaH、kait2
二回戦:khiro、uraemon、gakisan、Reverse
最速中押し勝ち賞
驚くべきスピードで早々と勝利をものにし、チームメイトに勝利の一報をとどけて、チームに勢いをつけた方に贈られる賞です。
(やはり部屋のチャットを見てないチームメイトもいたかもしれませんが…)
一回戦:syuuken8、21分50秒
二回戦:kitson、28分16秒
最長対局賞
長い対局は疲れて大変なものです。 そんな長丁場な対局を我慢強く打った精神力を称えて、贈られる賞です。
一回戦:Vortex VS hiami(勝ち)、約86分
二回戦:uraemon(勝ち)VS Gorobei、約64分 、cato(勝ち)VS mosumi2、約64分
幸運の女神賞
どちらが勝ってもおかしくないような微妙な対局のとき(棋力にもよりますが)、見事に幸運の女神に微笑を受けた方に贈られる賞です。
(もちろん実力も重要です)
一回戦:mosumi2、黒0.5目勝ち
二回戦:khiro、黒5.5目勝ち
参加賞その1
参加された方を称えて賞を贈ります。 惜しくも不屈賞を逃しました。
Gorobei、diru2、NH3CH2COOH、abben、の4人でした。
参加賞その2
参加された方を称えて賞を贈ります。 惜しくも代打の神様賞を逃しました。
一回戦:cyc、colorred、Heerowct
二回戦:VOCALOID、gumpy、tschan、sharo、yaranaio、Kotonoha
助っ人賞
プロの国際棋戦のCSK杯囲碁アジア対抗戦で、メンバー不足の台湾棋院へ、日本棋院からプロ棋士を助っ人を出してました。
今回の国際親善試合で、人数不足や層の薄いチームへの助っ人になってくれたみなさんに、感謝をして賞を贈りたいと思います。
助っ人のみなさんのおかげで、無事に3チームを保ちながら国際的な親善試合を開催することができました。
助っ人賞その1:diru2、syuuken8、cocota24、の3人でした。
助っ人賞その2
一回戦:Heerowct、colorred、kait2、Gorobei、の4人でした。
二回戦:Kotonoha、gakisan、yaranaio、sharo、の4人でした。
最優秀助っ人賞:cocota24、でした。(2連勝賞)
優秀助っ人賞その1:syuuken8、でした。(切り込み隊賞)
優秀助っ人賞その2:kait2、gakisan、の2人でした。(代打の神様賞)
スキー賞
スキー場の雪原で、一間飛び(1、8メートルのジャンプ)に成功したものに贈られる賞。
該当者:xianren、Agzam の2名。
(*注:この2名は、大会の日に偶然にもスキーに行ってただけです。)
世界名人チーム(テスト運用による参考記録)
成績勝率方式で対局を組むようにしたので、採用されなかった世界名人戦方式ですが、あとよく考えたら成績勝率方式で対局を組んで、その対局の結果を利用して世界名人戦方式を進めることも不可能ではないことに気付きました。
世界名人戦方式も、結構人気がありました。
そういうわけで、世界名人戦方式も参考記録的にあてはめて、やってみたいと思います。
まず、世界名人戦の第一準決勝は、1月19日のプレ大会の0回戦の、アカリの碁 VS WCC をあてはめます。
アカリの碁が勝ちましたので(詳細は省略)、アカリの碁は、決勝戦に進出です。
1月26日の一回戦が、第二準決勝の WCC VS 香港 になります。
1月26日の二回戦が、決勝戦になります。 アカリの碁 VS ○×チーム。
具体例みたいな感じの例
ちなみに、世界名人戦で、Aチーム VS Bチーム があったとします。 Aチームの人がBチームから1勝したときは、1wp(WinPoint=勝利ポイント)を得ます。 Aチームの人がCチームから1勝したときには、1wpよりも小さくする感じです。
(Aチーム VS Bチーム の直接対決の結果が重要になるようにします。)
Aチームの人がCチームから1勝したときのwpを得る計算式は
(Aチーム VS Bチーム の対局数 )/2 = (Aチーム VS Cチーム の対局数)× Z
という感じで、変数Zで求めたいです。
(これの場合は、 Z = 7/8 になります。↓↓)
例えば、Aチーム7人 VS Bチーム7人 、 Aチーム4人 VS Cチーム4人 だった場合、Aチームの人がCチームから1局勝ったときには、7/8wpにします。
Aチーム7人 VS Bチーム7人 、でAチームが4人勝ったら4勝。 Aチーム4人 VS Cチーム4人 で、Aチームが2人勝ったら、14/8wp。 Aチームは合計5wpと6/8wpです。
Bチーム2人 VS Cチーム2人 で、Bチームが1人勝ったら、Z=7/4なので、7/4wp。 となって1wpを超えてしまうので、こういうときには、1wpを超えても、1wpにしようかと思います。 Bチームは合計4wp。
Aチーム対Bチームは、合計勝利数で上回るAチームの勝ちです。
(何か計算式が不完全な感じですが・・・とにかくAチーム対Bチームの場合、Aチーム対Bチームの直接対決での勝利に比重を重く置く計算式にしたかったです。 すみません、今回はテスト運用なので細かいことは気にしないでください。)
(なお、WCCの参加者と香港チームの参加者には、このことは説明してないので、知りません。・・・英語で説明するページを作るのが僕には無理なので・・・)
世界名人戦の参考記録のテスト運用の実際の様子
準決勝第二 WCCチーム VS 香港チーム
WCCチーム 2勝(2wp) VS 香港チーム 2勝(2wp) ← 直接対決
WCCチーム 0勝(0wp) VS アカリの碁 4勝
香港チーム 2勝(1wp) VS アカリの碁 2勝
合計
(勝ち)香港チーム 3wp 、(負け)WCCチーム 2wp
決勝戦 アカリの碁チーム VS 香港チーム
アカリの碁チーム 3勝(3wp) VS 香港チーム 2勝(2wp) ← 直接対決
アカリの碁チーム 5勝(25/12wp) VS WCCチーム 1勝
香港チーム 1勝(5/6wp) VS WCCチーム 2勝
合計
(勝ち)アカリの碁チーム 5と1/12wp 、(負け)香港チーム 2と5/6wp
世界名人戦の結果(テスト運用の参考記録)
名人:アカリの碁チーム
2位:香港チーム
3位:WCCチーム
なお、世界名人戦の表彰式の非公式テーマ曲は、Queen, "We Are The Champions"でした。