「チーム成績を勝率で決める方式」
(仮略称:勝率成績方式)
シミュレーション
このページと大会ルールは作成途中です。
例:3チームあります。アカリの碁17人、WCC12人、香港10人、の合計39人の参加者がいたとします。
0回戦
アカリ 7人 VS 香港 7人
WCC 3人 VS 香港 3人
アカリ 9人 VS WCC 9人
39人中、38人が対局できます。 対局できないのは1人だけです。
(大会主催者側が補欠(reserve player)を1人、用意しておけば、最後の1人も対局できます。)
チーム成績は、勝利数ではなくて勝率で出します。
例:0回戦の対局結果
アカリの碁 勝率47%(8勝9敗) ←3位
WCC 勝率58%(7勝5敗) ←1位
香港 勝率55%(5勝5敗) ←2位
0回戦の優勝はWCC、2位は香港、3位はアカリの碁
こんな感じで勝率で、チームの成績を決めましょう。
各チームの人数が、少々、多くても、少なくても、どちらでもより多くの人が大会に参加することが出来ます。
ただ、参加できる人数を増やすとその分、対局を組むのが難しくなりすぎる可能性があるので、プレ大会のときに練習をしてから、どうするのか決めたいと思います。
プレ大会で、実際に対戦を組んでみてダメそうだったら、世界名人戦方式にしたいと思います。
それでは、シミュレーションを開始します。
例:2013年1月19日(土曜日) プレ大会。
練習 21時00分。
みんなで練習をいろいろします。
対局開始を開始するところまでが目的なので、10手未満で投了します。
このときに、無事に対局を組めて、対局を開始できるかどうか、実際にやってみないと分からない部分があります。
大会の方式が、世界名人戦方式のほうがいいのか、勝率成績方式のほうがいいのか、このときに決めたいと思います。
世界名人戦方式のほうがいいとなったら、この日の23時からは世界名人戦方式の1回戦をすることになるかと思ってます。
例:2013年1月19日(土曜日) プレ大会。
0回戦 23時00分頃。
この時点で:アカリの碁14人、WCC11人、香港8人、の合計33人の参加者がいたとします。
0回戦 持ち時間30分の秒読み30秒x5回。
アカリ 5人 VS 香港 5人
WCC 3人 VS 香港 3人
アカリ 8人 VS WCC 8人
33人中32人が対局。 アカリの碁の1人が余る。
補欠の1人が参加する。
アカリの碁 1人 VS 補欠 1人
24時55分頃、0回戦終了。
例:0回戦の対局結果
アカリの碁 勝率43%(6勝8敗) ←3位
WCC 勝率55%(6勝5敗) ←1位
香港 勝率50%(4勝4敗) ←2位
0回戦の優勝はWCC、2位は香港、3位はアカリの碁
1週間、経過。
例:2013年1月26日(土曜日) 本大会。
開幕の対局は、選ばれた2人によって、1回戦の1時間前に始めたいと思います。(ここでは、0.9回戦と呼びます)
0.9回戦 20時00分開始。
持ち時間30分の秒読み30秒x5回。
0.9回戦で、2人だけで開幕対局。
(1月19日の午後9時~11時の間に、この対局の候補を選びたいと思います。
場合によっては、うまく決まらない可能性もあるかと思ってます。)
例:2013年1月26日(土曜日) 本大会。
1回戦 21時00分開始。
持ち時間30分の秒読み30秒x5回。
例:アカリの碁17人、WCC12人、香港11人、の合計40人の参加者がいたとします。
アカリ 8人 VS 香港 8人
WCC 3人 VS 香港 3人
アカリ 9人 VS WCC 9人
22時55分頃、1回戦終了。
例:1回戦の対局結果
アカリの碁 勝率47%(8勝9敗) ←3位
WCC 勝率50%(6勝6敗) ←2位
香港 勝率55%(6勝5敗) ←1位
1回戦の優勝は香港、2位はWCC、3位はアカリの碁
2回戦 23時00分開始。
持ち時間30分の秒読み30秒x5回。
例:アカリの碁16人、WCC13人、香港11人、の合計40人の参加者がいたとします。
アカリ 7人 VS 香港 7人
WCC 4人 VS 香港 4人
アカリ 9人 VS WCC 9人
24時55分頃、2回戦終了。
例:2回戦の対局結果
アカリの碁 勝率50%(8勝8敗) ←2位
WCC 勝率54%(7勝6敗) ←1位
香港 勝率45%(5勝6敗) ←3位
2回戦の優勝はWCC、2位はアカリの碁、3位は香港
例:本大会の総合成績
アカリの碁 勝率48%(16勝17敗) ←3位
WCC 勝率52%(13勝12敗) ←1位
香港 勝率50%(11勝11敗) ←2位
本大会の総合優勝はWCC、2位は香港、3位はアカリの碁
最終更新:2013年01月13日 22:38