アカリの碁の初期メンバーたちが、KGSの存在を知る。
高機能な凄いネット碁会所らしいと分かったが、複雑な機能に最初はとまどいを覚える。
アカリの碁のメンバーは、当初はKGSの新しい部屋で活動。
ロボットの稼動にはまる。
その当時のKGSは、CGoban 2 の時代で、現在のCGoban 3 の時代とはいろいろ異なっていた。
当時は新しい部屋でもロボットを稼動できた。
ロボットが19路で、新規対局をしていても、9路などに変更可能可能だった。
当時は連碁機能はなかったが、「Rengobot1 」などの連碁用のロボットがいて、それによって連碁をすることが可能だった。
アカリの碁メンバーで、連碁を何度かする。
2006年09月19日、KGSがCGoban 2 から、現在のCGoban 3 に変更される。
ランクシステムが、現在の1ランク1子差に限りなく近い感じになる。
11kが1日にして、7kになる。 数ヶ月間少しづつ上昇を続けて、旧11kは5kになる。
連碁の機能が標準装備されて、その影でひそかに連碁用のロボットはお役御免となった・・・
2006年09月29日、LightMoveが上級管理者のsweetyさんに頼んで、アカリの碁が常設部屋へ。
LightMoveという人物は誰なのかは、アカリの碁の創設メンバーしか知らない謎であった。
しかし、数年後、気が付いたらどっかの誰かが正体をばらしてしまって、謎でも何でもなくなってしまったようである。
ちなみにsweetyさんと少々話をしましたが、素晴らしい管理人でした。
普段は管理人さんと話す機会が特にないから、厳密にはほとんどよく知らないのですが、KGSをいつもやさしく見守ってくれているように、見えるような気もします。
最終更新:2012年12月06日 20:20