【奇数進行・偶数進行って何?】
- 偶数進行=昼の時点で偶数人数になっている状態
- 奇数進行=昼の時点で奇数人数になっている状態
【各配役での奇数進行・偶数進行】
- 17A、11Aは「スタート時点では偶数進行」になります
16 → 14 → 12 → 10 → 8 → 6 → 4 → 2
(17Aなら16からスタートで7吊り5人外、11Aなら10からスタートで4吊り3人外)
- 16A、12Bは「スタート時点では奇数」になります
15 → 13 → 11 → 9 → 7 → 5 → 3 → 1
(16Aなら15からスタートで7吊り5人外、12Bなら11からスタートで5吊り4人外)
【狼陣営の考え方】
- なるべく、「最終日には偶数になるように」持っていこうと考えます。
→最終日3人残りよりも4人残りのほうが自分が吊られにくくなるため
→ただし、明らかに狂人が残ってPPに持っていきたいときは、奇数のままもありえます
【村陣営の考え方】
- 奇数進行の時には、「狂人をあまり残したくありません」
→最終日残り3人の時にPPで負けになるためです
- 偶数進行の時には、「狂人を残してもまあいいか、となります。」
→最終日4人の狼狂村村ならば、引分に持ち込むことができるためです
→ただし偶数時に狂人吊を優先するかどうかは、引き分けの価値をどうとらえるかにもよります
【狐陣営の考え方】
- といいつつ、「奇数進行の際には特に優先的に吊りにこられます」
- もしくは、「奇数進行でしのいだと思っても、狼に噛まれると引き分け進行を食らいます」
↓
- 残り5人で狼2狐1や、残り3人で狐1だと狐勝ちが決まるからです
- 一方、残り6人で狼2狐1、残り4人で狐1狼1だと、引き分けになります
→狼が狐を全力で吊りに行こうとしても、村が全力で吊りを阻止しにいきます)
【偶数進行のときの特徴】
(例:残り8人→吊って噛まれれば残り6人の2吊りだが、平和出れば残り7人なので残り3吊りになる)
- 「呪殺が出れば吊数が減ります」「ただし狐も合わせて死ぬので、吊余裕数は変わりません」
(例:残り8人で3吊2人外残り→吊って噛まれて呪殺出れば、残り5人の2吊1人外残り)
- 狼は「吊数を増やしたくない」「奇数にしたくないため」平和覚悟の噛み(や狐噛み)をやりにくくなります
- 狐が生存しながら偶数進行が続く場合には、「引き分けを視野に入れた進行」になります
- 村としては、「狂人は残しておく手もある」進行になります
【奇数進行のときの特徴】
最終更新:2013年07月09日 01:31