方針としての作戦ラインは、大きく2つ。
(1)真占いとの信用勝負
(2)真占い噛んでグレラン勝負
(1)真占いと信用勝負
- 騙り占いが真占いを信用勝ちし、真占いを吊ってしまえ!
- LW役は騙り占い!最後●扱いのSGを吊って勝負をつけろ!
- 真霊とラインが切れたら信用も何もないので、真霊は早期に始末するのが基本路線。(噛みorローラー)
- ただし、破たんと呪殺対応には気をつけろ!
- また、「仕事終了したのでケア吊」or「LWを吊ったはずなのに終わらない」とならないように、LW候補のSGは用意しておくこと。
- 仲間狼を〇囲い=騙り占いの信用をベースにした戦術。
(信用取る気もないのに〇で囲ったら芋づるで吊られるぞ!)
- 「身内切り」=仲間狼に●を出して信用を得る手もある。
(わざと真霊を生かし、ラインがつながることで信用を取る)
→2狼では心理的にやり辛い、3狼はメンバー次第、4狼以上なら日常の選択肢
- 信用勝負は基本、真狼。ただ真狂で狂人に期待する手もあることはある。
(ただし誤爆されても泣かない)
- 聴狂ありなら、狂人での信用勝負も十分に有力な作戦。
- 狐を抹殺する方法は大きく2つ。
- 騙り占いからの●出し吊りか、グレランからの狐への吊り誘導。
(2)真占い噛んでグレラン勝負
- 真占いを噛んでしまい、グレー同士の殴り合いで勝ち残れ!
- 噛むタイミングは、即噛みもあれば中盤段階で噛む手もある。
- LWは潜伏役!他のグレーを発言でつぶせ!
- 即噛みは護衛で困難な場合も多し。
- そのときは狂占いから噛むのもいい手段。
- 真の信用を落とし、真占いを吊りに誘導せよ!
- もちろん狂→真(or真→狂)と両方噛みに行ってもいい。
=”噛み切り”
- 真占いの〇や確定〇を噛み続けて、グレーの広さを維持する戦術もある。
=”ボルコン噛み”
- 狂占いから○をもらっている場合は、狂を噛んで○の信用度を上げる作戦もあり。
=”漂白噛み”
- 占い真狂や狐混じりのときは、占い噛みがオーソドックスな作戦。
- ただし真狼でも、真噛み路線は可能!
- そのときの騙り狼は、初日の護衛をもぎとることに全力を尽くせ!
(真を噛みさえすれば、騙り狼は吊られても仕事終了だ!)
→初心者狼さんにおすすめ!
(占い噛んどいて狐を探さないのは、片手落ちもいいところだ!)
注意事項:
村で発言するときには、こういう意識が透けて見えないように!
(こういうのを、”視点漏れ”と言ってます。正確には、”狼しか知りえない視点”だけどね)
- 「狼のやりたいこと」=「村にとってはやってほしくないこと、嫌うこと」。
- つまり、狼としては「事実・作戦を知ってはいるのだが、それが見えないように村側の視点から発言すること」が大事!
最終更新:2013年02月11日 22:31