クラン概要

Civilization4 players clan
貴公の首は柱に吊るされるのがお似合いだ!
(Your head would look good on the end of a pole! )papapapauwa-


既にcivプレイヤー以外の人も多いので入隊希望の奇特な人はよ。小隊も積極的に組んでます。
トーナメントやクランウォー(CW)にも参戦しているので、参加者募集中。

※CWにはtier10車両が必要です。所持または目指せる人を優遇します。
※CWにはTS3を使ってます。聞き専でも構わないので導入をお願いします。
※クラン員数が限界に近づいてますので人員整理を行っています。
※長くプレイしてない場合は整理対象になり除隊となりますが、再入隊も可能です。
※現在CW出ることを考えているので、TIER9以上持っていてCW出たい人間をCIVに、皆でワイワイやろうという人間はCIV_Mに入隊申請でお願いします。

入隊申請の際は日本語で一筆お願いします。

このクランは、World of Tanks のSEA鯖で活動している、日本人クランです。

元々は Civilization 4 というゲームのプレイヤーを中心にして結成されたクランですが、
現在はSEA鯖で活動している日本人なら誰でも募集しています。

特に、Clan Warsへの参戦をしていますので、Tire10を作ろうとしている人の参加を歓迎します
我々は今、tier10中戦車を求めている!



CIVクランの沿革


今更ながら、ここでCIVクランの短い歴史についてレビューしよう。尚、筆者は現在は他クランに所属してぶらぶらしているが、かつてはCIVクランに在籍していた。

1.前史(~2012年11月)

CIVクランは、元々はCIV4というゲームのマルチプレイヤーが中心となって創設されたクランである。謀略、策略、裏切り、殺伐、何でも有りのCIV4マルチ界は、2009~2010年頃に全盛期を迎えた。しかし、以降は衰退期に入り、CIV4マルチプレイヤー達は新たな面白いゲームを渇望していた。

そこへ2012年末、CIV4マルチ界にWOTを布教し始めたのが、CIV4マルチ界随一のミリオタであり、現在はCIVクランの総統を務めるNaotoKanである。以前から、一部のプレイヤーはWOTをプレイしていたものの、他のプレイヤーに伝染することは無かった。WOTの面白さに気付き、それを周りに伝えることに成功した、これが総統NaotoKanの功績である。尚、NaotoKan自身は最初はWOTにハマるとは思っておらず、こんないい加減なアカウント名にするんじゃ無かった、ちゃんとしたアカウント名にすれば良かった、と後日述懐している。


2.CIVクラン設立からCWへ (2012年12月~2013年3月)

NaotoKanはWOTを始めて直ぐにCIVクランを設立した。クラン設立にはゴールドが必要である。なんとも気前の良い話である。前述で述べたように、この時点では長期的な計画は皆無である。

CIV4マルチ界へのWOT布教によって、数多くのプレイヤーがWOTへと、そしてCIVクランへと雪崩込んだ。わずか1週間で数十人ものプレイヤーを集めた。数だけは多かった。しかし、始めたばかりの初心者だらけであった。

そのような烏合の衆であったCIVクランを発展させる切っ掛けを与えてくれたのが、当時SDRHBに所属していたaporiである。当時のSEA鯖では、毎週大会が開かれており、aporiの指導によりTier4制限の大会に参加することになった。apori以外は、皆始めて2週間程度のnoob。しかし、指揮官aporiの下、ヘッツァー中心編成により、ベスト8へと進出。この大会を切っ掛けに、チーム戦の面白さを知ることになった。(http://worldoftanks....ekly_Rumble_XX/)

そして、CWなるものの存在を知り、多くのメンバーはTier10を作りCWへと参戦する、というのを一つの目標として活動していくことになる。


3.CW参戦 (2013年3月~)

年が明けて3月、CIVクランは遂にCWへと参戦した。この頃のTier10持ちは15人程度であった。CIVクランには"共産主義者"が多く、その内の多くはIS7であった。自走砲が少なかったので、北極海沿いのエンスクへと上陸戦を仕掛けた。結果は上陸成功。初CWで勝ち、幸先の良い船出であった。

10持ちが少なかったため、この頃は週末限定のCWであった。車種の都合上、戦えるマップも限られていた。4月以降は、車種や人を徐々に増やし、中東各地の様々なマップを戦っていくことになる。

aporiを軍事顧問として迎え、更にはNAからの移籍組も勧誘し、戦力も徐々に充実していった。CIV4マルチプレイヤーの身内クランみたいなものとしてスタートしていたが、徐々に身内クランからの脱却を図っていく。

しかし、ここで大きな問題にぶち当たった。CW参戦直後の結果には皆満足していた。その後、各地を転戦するが、安定して勝てない。勝ちと負けを繰り返し、安定収入が得られない。NaotoKanを筆頭に"共産主義者"の多いCIVクランの主力はIS7である・・・ IS7バッシングが始まった。


4.IS7の真価 ~ブラウ作戦~ (2013年4月29日)

低いHP。ゴミの貫通力。
重戦車に期待したいこの二点を持っていないIS7は、雑魚だのゴミだの産廃だの等々、大バッシングを受けた。

ここで、CIVクラン随一の"共産主義者"NaotoKanは、IS7の汚名返上のために立ち上がる。普段は他のメンバーに指揮を任せて黙ってそれに従う(ふりをしてしばしば命令違反)NaotoKanが、初めて総指揮を取った戦いが、カフカースへと通ずるカスピ海西岸の上陸戦(レイクヴィル)である。( http://www.nicovideo...roup_id=7894430 )

この戦いを機に、IS7が見直されるようになる。


5.バブル (2013年5月~6月上旬)

隣接するクランをランダムにぶん殴り、時には勝ち、時には返り討ちに合う蛮族クランCIVが外交を徐々に覚え始めたのもこの頃からである。他クランとの外交交渉によりイラク北部に拠点を確保。隣国とは友好関係を築き、高額プロビの初の安定確保に成功した。その結果、CIVクランにはバブルが訪れた。CW参加者には多くのお給料が支払われた。


6.M60争奪戦 (2013年6月中旬~7月)

しかし、バブルには終わりが訪れる。M60を賭けた戦いCWCが始まったからである。CWC開始時には、マップは全てリセットされるので拠点を失ってしまう。リセット後に、再びその土地が得られれば問題ないのであるが、そう簡単には行かない。バブルは崩壊し、結局M60も逃してしまう。


7.その後 ~これから毎日家を焼こうぜ?~

CIVクランは、今日もどこかで喧嘩を売り、焼き払い、各地を転進していることであろう。

クラン史執筆:poly
最終更新:2013年09月29日 05:20