『ペナルティーキック』は、サー・カウサによる日本の漫画作品。ニコニコ静画にて連載中。
一部『
LEFT WING』の設定を引き継いでいる。
略称は「ペナキ」、「PK」など。
2014年2月7日、ニコニコ漫画アワードの大賞を受賞。
ワレにはほとんど見えてますぞ カウサさんの新連載
エピソード一覧
あらすじ
サッカーに興味の無い平凡な少女あつこは中学生らしい毎日を過ごしていたが、ひょんなことからサッカー部マネージャーの友達に連れられてサッカー部の試合を見学に行く。そこでチームのエースこと那須野を誤って殺してしまったことから少女の過酷で非人道的な新しい人生が幕を開ける・・・
登場人物
主な登場人物
あつこ
能力名：??? 「薬物の吸引摂取によって身体能力を大幅に向上させる強化系スキル。その圧倒的なパワーで放たれる薬物シュート（仮称）は敵の肉体を貫通する。」
サッカーに興味のない一般的な女子中学生。の、ハズだったがサッカー部のマネージャーの
友達についていった先の試合会場で同学校のエースを誤って殺害してしまう。
その罪の意識に苛まれた結果、薬の売人である父によって大野に手を染め能力が発現する。
タミちゃん
能力名：??? 「???」
サッカー部のマネージャーであり主人公の友人。
同サッカー部のエースの大ファンでもある。
アメフト戦後に起きた事件のあと、姿をくらます。
赤塚（チームメイト）
能力名：虹の架け橋（レインボーパス） 「ボールに特殊な回転をかけることによってあらゆる方向にバウンドするパスを出すことができる」
主人公のチームのキャプテン。
気さくで頼もしく、チームの皆から慕われている
サッカー選手としての能力も非常に高く
何でもこなすバランス型。
家が貧乏なためシューズを持ってない。
那須野（チームメイト）
能力名：スカイウォーカー 「」
天才サッカープレイヤー。とても小学生とは思えないほどに技術を持つが、あまりにも肉体
が細く脆弱なためにボールに触れただけで命を落としてしまう。また、この事実は本人とキ
ャプテンしか知らない。そのことを知らない主人公によってアメフトチーム戦終了後に殺害
されてしまう。
純情学園サッカー部
主人公のチームの監督。イギリス出身。勝つためには【なんでもする】男。
クリケット以外には微塵も興味が無いが、イギリス出身だからという理由でサッカー部の顧問をしている。
口が非常に上手く自チームの選手や敵チームの監督などをよく煙に巻いている。
NINJYA戦では念を押して審判の買収を取り計らった。
主人公のチームの切り込み隊長。
素早いドリブルを武器にしてチームに点をもたらす。
ポジションはＦＷ。
語学が堪能な帰国子女。
ポジションはFW
赤い髪が特徴的。
ポジションはFW
あだ名はタピオカ。
ポジションはDF
ポジションはDF
ポジションはDF
ポジションはDF
ポジションはDF
控え
ポジションはDF
控え
ポジションはFW
控え
ポジションはFW
敵チーム
ジェームズの勘違いによってアメリカからやって来たアメフトチーム。
必殺技「三叉の矛」を始めとする反則以上のラフプレーで純情学園チームを文字通り潰そうとしていた。
現世編で主人公のチームと対戦した６本腕を持つ超人。しかし腕がいくら多くてもハンドの当たり判定が
大きくなるだけという致命的な弱点を突かれて退場させられる。謎に包まれていた彼だったが異世界編で
その正体が明らかになる。
現世編で主人公のチームと対戦した。一見無敵とも思われる能力を保有しているが、
数合わせに入れていた演劇部員をうまく利用され、レッドカードにより退場させられた。
その他
主人公に薬物を与え続けている張本人。謎に包まれている。
最終更新：2014年08月05日 18:35
