ジャンプー

Ver. 1.0/SP カードNo. 1-0-019/SP-009
種類 ユニット レアリティ UC/SP
名称 ジャンプー
属性 種族 珍獣
CP 4 BP 4000/5000/6000
アビリティ ■ジャンプーダンス
このユニットがフィールドに出た時、対戦相手のユニットを1体選ぶ。
それを対戦相手の手札に戻す。
(手札が上限を超える場合、捨札に送られる)

バウンス効果はなかなか有用で、ボード、テンポ、CPといった様々な観点のアドバンテージを稼ぐ事ができる。
相手の高コストユニットや召喚時能力を持たない進化ユニットを積極的に狙っていきたい。
手札に戻るユニットは一律でレベル1で戻るため、ユニットがクロックアップした場合の対策にもなる。

その反面、BPがやや心許無い。
初期BP4000という数値は、蛮王ベリアルアーマーブレイクには耐えられるが
蠅魔王ベルゼブブチェインフレイムには耐えられない。
また、手札に戻ったカードを有効活用されると、その後の状況が不利になる場合があるので注意。
ベリアルや戦神・毘沙門などを再利用されたり、オーバーライドの機会を与えてしまう点は
相手の手助けになりかねないので、本当に手札に戻す必要があるか適切に判断しよう。
なお、青属性に豊富な手札破壊と組み合わせることで、再利用を阻止できる。

Ver.1.0-1.1EXまではタッチの代表格であった。
Ver.1.2EXでは天敵ともいえるエンジェルビルダーが登場。そのほか、ベルゼブブや絶望の天魔アザゼル等、
強力な召喚時能力を持つユニットが増加してしまい、加えて珍獣デッキにもコストの重さから採用されづらくなった。

  • 「アヴァロンの鍵」由来の一枚。そちらでは「このカードの戦闘勝利後、次回行動開始時にテレポートができる」というもの。
    テレポートをバウンス能力と解釈したと思われる。
  • 「アヴァロンの鍵」のマスコットのような存在であり、「QuestofD」にゲスト参戦していたり、
    「三国志大戦」のカードで武将の後ろにいたりなど、いくらかセガのゲームでゲストとして参戦している。

フレーバーテキスト
羽のような耳を持つ小動物。
勝ち気でわがままな性格で、とにかくジャンプするのが好き。

ユニットボイス
タイミング ノーマル/フォイル共通
アタック時 とぉ!

+ エラッタ
  • BP2000/3000/4000 > BP3000/4000/5000


最終更新:2015年11月21日 13:30