勝敗には直接関わらないが覚えておくと楽しい仕様を紹介する。
カードのイラストを眺める
試合中とデッキ編集画面でカードや3Dモデルをタッチするとテキストが表示されるが、
この時にイラスト部分をタッチするとイラストの全身像がポップアップで映される。
枠の外側をタッチすると解除される。
ユニットのモーション
アビリティのモーション
SRユニット専用ムービー。
先攻では青、後攻では赤紫のデジタル風背景が映る。
リプレイにおいて再生速度を2速以上にすると省略される。
他のモーション
- アタック
- ブロック - 相討ち以上になった時にブロック側ユニットが取るモーション。
- 被弾 - ブロックで敗北した時やダメージを受けた時。消滅などの効果除去でも同じ動きとなる。
- 強化 - BP上昇などを得た時。基本的にカットインと同じ動き。
- 萎縮 - 行動権消費などのデメリット効果を受けた時。
- 待機 - 指示を受けていない時。
プレイヤーキャラクターのモーション
- ドロー
- カード消失 (トリガー破壊時など効果によってカードを失った時のモーション)
- オーバーライド
- ユニット召喚
- トリガー・インターセプト発動
- JOKER発動
- ライフ回復
- 被弾
- 待機
- 勝利モーション
- 敗北モーション
カメラアングル
フィールドを映すカメラは場にいるユニットが少ないほどプレイヤーキャラクターに近いアングルを撮る。
ユニットの撤退時にはその間だけカメラが更に後ろに下がる。
Ver.2.0EX2よりユニットを長押しすることでそのユニットのアップを正面から見ることができる。
もう一度タッチすると少し詰めてバストアップに近くなり、
さらにもう一度タッチするとゲーム画面に戻る。
システム
EN購入特典のあくてぃすの贈り物はメインメニューに戻ってきた際に入手できる。
この際にVIPやデッキ編集に一旦出入りするだけでもこれを得られる。
閉店に伴う強制ログアウトを行った場合、101以上あるENの余剰分と贈り物を受け取る権利は残されている。
後日ログインすればそのまま受け取れる。
閉店以外のログアウト時にENを101以上残した場合はACに変換される。
EN回復後はログアウトするまでブーストEXを選ぶことができる。
EN購入・キャンセル時のあくてぃすのリアクションは複数ある。
同様にあくてぃすの贈り物画面で出てくるあくてぃすにもいくつかの種類がある。
格上のプレイヤーに勝つと「GIANT KILLING」と表示されより多くのAPがもらえる。
ボタン入力は指を離したところで認識される。
そのためボタン領域外までスライドして離せば入力ミスを防げる。
ログイン中に回線の不調などでオフラインとなった場合、選択したデッキを持ったままゲストプレイとなる。
ログインを済ませた状態で他のサテライトやターミナルにはログインできない。
(他の筐体で使用中と表示される。)
その他
表記ゆれ
一部のカードは表記に少し違いが見られることがある。
特に新旧のカードや、通常のカードテキストとムービー・カットイン中のテキストに差が出やすい。
また、テキストが長文になるユニットはアビリティ名や表記が省略されるものもある。
- スピードムーブとスピードムーヴ
- 攻撃回避と攻撃避け
- デスティニーコントロールとデステニーコントロール
- 「すべて」と「全て」
- 「全てのユニット」と「ユニット全て」
- 「効果で破壊」と「効果によって破壊」
- 「0体以下」と「0体」
- 「ライフが1の場合」と「ライフが1以下の場合」
- 「ランダムで○枚」と「○枚までランダム」
- 「レベル1」と「レベル1以下」
- 「レベル3」と「レベル3以上」
- 「トリガーゾーンにある」と「トリガーゾーンの」
- 「~にならない」と「~にはならない」
- 「した時」と「するたび」
- 「へ」「べ」の平仮名/片仮名表記 (ヘイムダルなど)
現在修正済み。以前はAgent Laboのカード一覧にて片仮名表記で検索すると逆引きできなかった。- 公式HPのジョーカーランキングでも「フォースリべレーション」に同様の揺れがある。
誤字・脱字
一部のカードテキストには誤字・脱字が存在する。
「アヴァロンの鍵」シリーズ由来のカード
アヴァロンの鍵とは、過去にセガが展開していたトレーディングカードアーケードゲーム。
当初のものは原作と全く類似性がなかったが、後期のものは再現度の高いものもある。
色違い・コンパチ関連
CoJのユニットの中には色違い・同じモーションを持つユニットが多く存在する。
便宜上、カードNo.の順で若いユニットを基準にまとめる。
最終更新:2019年05月24日 04:38