【 ペイスト族 】
Mountain Peiste(モリマー台地)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 70% 振動 60% 収縮 100%
かつてクォン大陸の湿地帯に生息していたオオトカゲ。後頭部に有毒の棘を持ち、これを求めた獣人血盟軍によって乱獲され絶滅したが、
近年ウルブカ大陸の開拓が進んだ事で、モリマー台地に少数の個体が生存している事が確認された。生息地柄、水に強く、石化能力を有す事から土にも強い。
種族名はアイルランドに伝わる竜、または蛇の怪物から。

【 ペイスト族(シビルス)】
Ushumgal(北グスタベルグ [S])
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 - 50% 風 + 0% 魔防 110
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 70%
硬化 70% 切断 50% 振動 40% 収縮 70%
『禁断の地アビセア』で追加された亜種。固有技の「オプレッシブグレア」(視線テラー+HP回復不可)を使用する。
sibilus とは蛇が立てる摩擦音の意。転じてバジリスクの別名としても用いられる。
Ushumgal は北グスタベルグ〔S〕のヴォイドウォーカー。Lv95 HP約55,300 INT102 シ/黒。

【 ペイスト族(橙)】
Maju(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 5% 炸裂 30% 衝撃 30% 貫通 30%
硬化 50% 切断 20% 振動 15% 収縮 30%
『ヴァナ・ディールの星唄』で追加された亜種。CL145 Lv145 HP約630,000 INT419 回避1533。
火属性に特化しており通常攻撃の追加効果に火ダメージがある。
「リガージテーション」を使わず「バックドラフト」(標的中心範囲 火ダメージ バーンHP-200/3sec ヘヴィ ノックバック)を使用する。
「オプレッシブグレア」を使用すると眼球が点灯する。(点灯中 前方視線 テラー HP回復不可)
点灯中は更にオートリジェネを得て標的の敵対心が下がりやすくなるが、自身の回避が1186に下がる。
点灯状態は暗闇になるか閾値以上の着弾魔法ダメージを受けると赤弱点が出て解除される。
非点灯時に上記の条件を満たすと青弱点が出て一定時間オプレッシブグレアを使わなくなる。
同じ連携を被弾するとレベルアップのエフェクトが出てステータスが上がる。(記憶できる連携は直近の4つまで)


【 ヘクトアイズ族 】
Hecteyes(アットワ地溝)
斬 + 0% 突 + 0% 打 - 25% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 130%
硬化 130% 切断 130% 振動 130% 収縮 70%
無数の眼球を持つ軟体動物。ドロップアイテム「ヘクトアイズの眼」には実際に視力を持つ事が明言されているが、ゲームシステム上では聴覚感知のみを有す。
モデルと思われる妖怪「百目」には「眩しさを嫌って日中は野外を出歩かない」という設定があり、それに倣ってか主にダンジョンに生息しており、闇に強い。


【 ベヒーモス族 】
Behemoth(ベヒーモスの縄張り)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 70%
恐獣の異名を持つ食肉獣。クフィム島やブンカール浦に生息する。(ブンカール浦は設定上のみ)
二箇所とも雷雨が多く、その属性を取り込んだのか放電能力を持つが、耐性上は雷に特化していない。
Lv70 HP約63,300 INT65 MND57 戦/シ。

Sovereign Behemoth(ベヒーモスの縄張り)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 270
溶解 85% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 85%
硬化 85% 切断 85% 振動 85% 収縮 85%
ベヒーモスの縄張りのウォンテッドNMで King Behemoth の上位版。CL135 Lv99 HP約280,000 INT290 回避1380 シ/。
出現時にメテオを詠唱し、以降40秒毎に繰り返す。
物理ダメージを受ける度に物理カットが、魔法ダメージを受ける度に魔法カットが、
ダメージ量に応じて1%単位で増していく。(上限-75%)
また精霊属性のダメージを受ける度にその精霊属性の耐性が上がる。(累積5000ダメージで上限の5%に到達)
標的が正面にいるとオートリゲインの状態になり「雄叫び」「衝撃波」「ワイルドホーン」が特殊技の選択肢に加わる。
標的が背後にいると「ダストストーム」が特殊技の選択肢に加わる。
雄叫びを使用すると攻・命・魔攻アップ状態になる(雄叫びの度に累積)が、その代わりに上昇したカットと精霊耐性がリセットされる。
メテオ詠唱中に10,000以上のWSダメージ(連携込み)を受けると一定確率で白弱点が出て、
上昇したカットと精霊耐性がリセットされ、30秒間被ダメージ+50%の状態になる。
CL135だがレベル補正が残る旧エリアの敵であるため、実際のレベルは99でありレベル?ホーリーの出目3しかヒットしない。

【 ベヒーモス族(エラスモス)】
Hadhayosh(アビセア-ラテーヌ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 190
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 70%
『禁断の地アビセア』で追加された亜種。固有技の「アムネジクブラスト」「エクリプスメテオ」「アカースドアーマー」を使用する。亜種名は絶滅したサイの一種エラスモテリウムから。

【 ベヒーモス族(スコーモス)】
Snorting Skormoth(ラ・カザナル宮〔U〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 50% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 80
溶解 10% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 85%
硬化 85% 切断 85% 振動 130% 収縮 85%
スカーム-ラ・カザナル宮外郭〔U〕で追加された亜種。火属性に特化しており、火に強く水に弱い。
同スカーム内に配置された独特のギミックを持つNM達の一体であり、フェトフルトルソのIV以上を使用した時のみ出現する。
常に被魔法ダメージ+50%の状態にあり、更に雄叫び使用後は約20秒間+125%になる。
亜種名は恐らく scorch(焼き焦がす)と behemoth を組み合わせた造語だと思われる。

Urmahlullu(エスカ-ジ・タ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 110
溶解 20% 炸裂 25% 衝撃 5% 貫通 25%
硬化 25% 切断 60% 振動 15% 収縮 20%
エスカ-ジ・タのギアスフェットNM。CL135 Lv135 HP約357,500 INT336 シ。
サンダーVI、サンダガV、バーストII、ショックといった雷属性の精霊魔法を唱え、それに伴い雷に強く土に弱くなるよう耐性が変更されている。
土以外の属性はほぼ通らないが、特殊技の「フレイムアーマー」か「雄叫び」を使用すると、各耐性値が一定時間ランダムに下がる。
衝撃 60%になったり、貫通 130%になったりする)その際、魔防や被魔法ダメージ量は変動しない。


【 ペミデ族 】
Om'hpemde(アル・タユ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 85%
硬化 130% 切断 130% 振動 130% 収縮 115%
異次元世界ルモリアを遊泳する魚類型ルミニアン。シュ・メーヨ海の硬骨魚が時空点転移を経て変化した姿だと思われる。
空中に浮遊しているタイプと、水面下に潜伏している2タイプが存在し、どちらもPCを感知すると追跡し始める。
その際攻撃はせず、更にPCから敵対行動を取られてもそれがダメージを伴わなければ戦闘状態には入らない。
しかしバトルシステム上は戦闘中と同義であり、ペミデに追われたPCはフェイスを呼べなくなり、召喚獣は反撃を行う。
非戦闘状態のまま一定時間が経過するとペミデは追跡をやめて元の生息地に戻る。(その際どれだけ生息地から離れていようと消滅はしない)
閾値以上の累計ダメージを受けると、口を開き与ダメージと被ダメージが2倍になる。
その状態でダメージを受けると口を閉じる。ルモリアの光を取り込んだ為、若干の耐光を有す。


【 ベラドンナ族 】
Morta(エジワ蘿洞)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 160
溶解 100% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 50%
硬化 70% 切断 25% 振動 30% 収縮 30%
女性の上半身を模した器官を持つ有毒の移動性植物。通常攻撃が特殊技扱いであり、単体、前方範囲、敵中心範囲の3種類が存在する。
光合成の観点から土水光に強く、植物共通の弱点として火に弱い。また闇にも強いが、これは種族名が西欧産の日陰を好む毒草 bella-donna(美しい女性の意)から取られているためだと思われる。

【 ベラドンナ族(白)】
Vir'ava(エスカ-ル・オン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 110
溶解 115% 炸裂 70% 衝撃 30% 貫通 50%
硬化 50% 切断 15% 振動 20% 収縮 30%
『ヴァナ・ディールの星唄』で追加された亜種。インパクト、コメット、アドル、スロウガ、ポイゾガIIを詠唱する。
初回の特殊技がフロンドファタールに固定されており、発動と共にラフレシア族の Vir'ava's Rafflesia を7体呼び出す(原種5体、亜種2体)。
ラフレシア族は通常攻撃とブラッディカレスのみを使用し、倒されてもフロンドファタールの再発動で補充される(亜種のみ毒スフィアを展開している)。
Vir'ava は特殊技のリーチングヴァインで付近のラフレシア族を捕食する事ができ、原種を捕食した場合はレベルアップし、特殊技の選択肢にビューティフルデスが加わる。
一方、亜種を捕食した場合は青弱点が出てフロンドファタールが特殊技の選択肢から外れ、回避率がダウンする。
HP約30%で一度だけビューティフルデスを使用し、以降詠唱魔法の選択肢にメテオとブレクガが追加される。
原種と比べると依然として火に弱いが、氷雷に対する耐性が上がっている。


【 ポークシー族 】
Eschan Porxie(エスカ-ル・オン)
斬 + 0% 突 + 12.5% 打 + 0% 遠 + 12.5%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 114
溶解 70% 炸裂 40% 衝撃 70% 貫通 50%
硬化 70% 切断 115% 振動 70% 収縮 85%
エスカに生息する豚の妖精。当初は通常モンスターの討伐後に抽選で出現するレアモンスターだったが、のちに醴泉島に通常配置された。
多くの飛行生物と同様、風に強いが、その一方で土に弱い。オリジナルモンスターではなく、プーク族のテクスチャを張り替えたモンスターである。
種族名は pork(豚肉)と pixie(妖精)の合成語だと思われる。


【 ボム族 】
Kaboom(ガルレージュ要塞)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 150% 炸裂 50% 衝撃 50% 貫通 50%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 50%
主に火山帯に生息するガス生命体。火山以外のエリアでは濃霧になると出現するが、これはガスゆえに霧に乗じて火山から遠方まで流されてきているのだと思われる。
FFシリーズの常連種族であり、ガス生命体として描かれる作品では引火の観点から火弱点が設定されるが、火の精として描かれる作品では火が効かない。

【 ボム族(スノール)】
Hailstone(カミール山麓)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 115% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 85%
硬化 60% 切断 85% 振動 85% 収縮 85%
『プロマシアの呪縛』で追加された亜種。氷属性に特化しており氷に強く火に弱いが、全体的に原種よりも数値が弱体化されており、レジスト保障が一切なくなっている。

【 ボム族(ジン)】
Ignis Djinn(ブンカール浦 [S])
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 60% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 85%
硬化 60% 切断 60% 振動 60% 収縮 40%
『アルタナの神兵』で追加された亜種。闇属性に特化しており闇に強く光に弱い。
自爆技の「闇炎爆」は普段使用せず、魔法ダメージを受ける事で初めて技の選択肢に入る。また曜日と同属性の被魔法ダメージによる得TPが1000になっている。

【 ボム族(クラスター)】
Nitro Cluster(リヴェーヌ岩塊群サイトB01)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 60%
硬化 60% 切断 60% 振動 60% 収縮 60%
『プロマシアの呪縛』で追加された亜種。三体からなる編隊を組んでおり、自爆する度に一体ずつ消滅する。
耐性の傾向は原種と同じだが、スノールと同じく全体的に数値が弱体化され、50%というレジスト保障を逸しているために、あらゆる属性でフルヒットを狙う事ができる。

【 ボム族(クラスター 赤)】
Sweeping Cluster(ゼオルム火山)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 60%
硬化 60% 切断 60% 振動 60% 収縮 60%
『アトルガンの秘宝』で追加された亜種。カラーリング以外に差異はない。


【 ポロッゴ族 】
Poroggo(マムーク)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 115% 貫通 30%
硬化 70% 切断 85% 振動 20% 収縮 100%
およそ500年前に反戦活動家サマリリが作り出したカエル型の獣人。サマリリは水の区にて踏み潰されていたカエルを哀れみ知恵と魔法を授けたが、
それによって聖都がパニックに陥ったため、カエルは数日のうちに連邦軍によって駆除され、サマリリは記録抹消刑に処された。
現在では駆除を生き延びた少数の個体がトライマライ水路やマムークで暮らしている。水棲生物ゆえに水に強く雷に弱い。
また雨乞いならぬ「天乞い」という特殊技を使用し、それによって暁の女神の加護を得ているのか光にも強い。

【 ポロッゴ族(赤)】
Ariri Samariri(ハザルム試験場 BF「ヘルムヴィーゲの間」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 20%
硬化 50% 切断 60% 振動 5% 収縮 70%
「ナイズル島踏査指令」で追加された亜種。NM専用の亜種であり、耐性の傾向は原種と同じながらも数値が強化されている。

【 ポロッゴ族(青)】
Brekekekex(カダーバの浮沼)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 20%
硬化 50% 切断 60% 振動 5% 収縮 70%
ヴォイドウォッチ(ルート:アトルガン)で追加された亜種。固有技の「ユサーピングセプター」を使用する。

Bozzetto Necronura(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 - 100% 魔防 514
溶解 5% 炸裂 70% 衝撃 100% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 5% 収縮 70%
アンバスケードのボス。とてむず CL??? Lv139 HP約460,000 INT419 回避1132 赤/黒。
ファイガIV、ウォタガIV、ファイジャ、ウォタジャを詠唱する。HP80%で連続魔を使用し、以降インパクトとメルトンが詠唱選択肢に加わる。
風水魔法を100%カットするが、その代わりに回避が規定値より200下げられている。
射程内に残MP50以上のPCがいるか、或いは歌・ロール・スフィアが掛かっているPCがいると、
特殊技は「クエンチングハンマー」(対象中心範囲光ダメージ+強化全消去+MPTPダメージ)を優先的に使用する。
射程距離は長く、壁面の柱4本分に達する。歌・ロール・スフィアが掛かっていると威力が大きく増す。(とてやさでも約2000ダメージ)
「天乞い」を使用するとトード族の雑魚 Bozzetto Croaker が5体出現する。雑魚は倒されても「天乞い」の再使用で補充される。
雑魚はボスが倒れても消滅せず、殲滅されない限りBFクリアにはならない。
「カエルの鼓舞」で90秒間リジェネ(100HP/3秒)とリゲイン(100TP/3秒)を自身と雑魚に付与する。

最終更新:2019年11月16日 05:35