【 ガーゴイル族 】
Gargouille(ボスディン氷河〔S〕)
斬 - 12.5% 突 + 0% 打 + 12.5% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 115% 衝撃 85% 貫通 115%
硬化 70% 切断 50% 振動 100% 収縮 40%
大戦中、闇の王に仕えていた有翼の悪魔。バルドニアやフォルガンディの防衛に当たっていたが、敗戦後忽然と姿を消した。
時間の経過で歩行と飛行を切り替える。飛行中は特殊技が変わり、回避が60増す。
名前は西洋建築における雨どいの彫刻から。そのモチーフは実在の動物から架空の悪魔まで幅広く、
転じてフィクションでは石像の悪魔として描かれる。
デーモン類の傾向通り闇に強く光に弱い。また石像というキャラクター性から土に強く風に弱い。

【 ガーゴイル族(ヴォドリガ)】
Apex Vodoriga(ラ・カザナル宮内郭)
斬 - 12.5% 突 + 0% 打 + 12.5% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 115% 衝撃 85% 貫通 115%
硬化 70% 切断 50% 振動 100% 収縮 40%
『アビセアの覇者』で追加された亜種。カラーリング以外に差異はない。
亜種名はクロアチア語でガーゴイルの意。
硬質な表皮には線より面の攻撃が有効という観点から斬耐性と打特効が設定されている。
(似たような種族にクラックローやデュナミスの石像がいる)
Lv137 HP約205,000 INT311 回避1284 防御1429 戦/戦
Lv138 HP約209,000 INT318 回避1314 防御1463 Apexシリーズは60秒で再出現する。
Lv139 HP約213,000 INT325 回避1344 防御1497


【 カーディアン族 】
Ten of Batons(外ホルトト遺跡)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 130%
硬化 130% 切断 130% 振動 130% 収縮 130%
ウィンダス連邦軍の前衛不足を補うべくゾンパジッパが開発、量産したワラ人形。
タロットカードの小アルカナから取られたカップ(白)・バトン(黒)・コイン(赤)・ソード(ナ)の4部隊がおり、
部隊ごとに2~10・J・Q・K・Aの識別番号が刻まれた機体が存在する。
下位番号は上位番号に従うようプログラムされており、4機のAの上には最上位機であるジョーカーが君臨する。
水晶大戦時にジョーカーが機能停止したため、残されたカーディアン達はウィンダスを出奔し、
ホルトトの塔に立て篭もってジョーカーを復活させるべく活動している。


【 カトゥラエ族(兵・馬・車・象・将・王) 】
Iratham(アビセア-タロンギ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 - 50% 風 + 0% 魔防 170
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 100%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
神竜に使役される6体の魔法生物。目撃した人間に奇異な感情を引き起こすとされる。
真世界化が進むアビセアでは地形が格子状に分断されて再構築されつつあり、
そのマス目を自在に移動するカトゥラエ族はさながらボードゲームの駒のようであるため、
各個体には様々なボードゲームの駒名が与えられている。
Lv90 HP約70,000 INT97 戦/黒。ディスペル、フレア、ファイガIIIを詠唱する。
HP50%からはスリプガII、フリーズII、ブリザガIVに詠唱魔法が切り替わる。HP20%からはそこにコメットが加わる。

Kei(醴泉島-秘境)
斬 - 50% 突 - 50% 打 - 50% 遠 - 50%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 150% 炸裂 150% 衝撃 100% 貫通 70%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 10%
オーメンのボス。将棋の桂馬に相当する。Lv139 INT372 回避1344 戦/黒。
ファイアV、エアロV、ファイガIV、エアロガIV、アドル、ウィルス、グラビデ、グラビガ、サイレガを詠唱する。
HP75%、50%、25%、10%時に「ダンシングフラー」(範囲内の標的数×2500のカット無視ダメージ)を使用する。
HP50%で女神の祝福を一度使用するが、使用済みのダンシングフラーフラグは復活しない。
(PCが全滅しHPが自動回復した際は復活する)
戦闘開始時に「サプレシブスフィア」を使用し紫色のバリアを展開。被物理ダメージ-98%、及び被魔法ダメージ吸収状態になる。
同時に目が点灯し強力なリジェネ状態になる。
火属性の魔法を詠唱すると火モードになり、火スパイクを纏い、通常攻撃の追加効果に火ダメージが付き、溶解 5%になり、被水ダメージを吸収できなくなる。
風属性の魔法を詠唱すると風モードになり、風スパイクを纏い、通常攻撃の追加効果に風ダメージが付き、炸裂 5%になり、被氷ダメージを吸収できなくなる。
両モードは上書き関係にあり累積しない。
連携成立後のMB受付時間中のみバリアが解除される。バリア解除中は目の光も消灯する。
また火モード中に水ダメージを、風モード中に氷ダメージを受ける事でも短時間ではあるが消灯する。
耐性は上記のギミックを活かすため独自の様式に変更されており、カトゥラエ族に共通するはずの魔法カットもない。
依然として闇耐性が高いが、Kei は被闇ダメージを吸収してしまうため、インパクトの着弾ダメージこそ吸収できるものの、
追加効果のステータスダウンをレジストする事ができず(吸収時はレジスト判定が行われない)、
必ずフルヒット(180秒)してしまう欠点がある。同様の理由でアスピルもレジストできない。

Kin(醴泉島-秘境)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 200
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 100%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
オーメンのボス。将棋の金将に相当する。CL139 Lv139 HP約1,300,000 INT372 戦/黒。
コメット、ドレイン、アスピルを詠唱する。(HP50%からドレインIII、アスピルIII)
更に曜日属性の古代魔法I系(光曜日はホーリー、闇曜日はインパクト)を詠唱し、
HP50%から曜日属性のジャ系が追加される。(光曜日は範囲ホーリー、闇曜日はメテオ)
HP75%、50%、25%、10%で「ターゲッティング」を使用する。HP70%で魔力の泉を一度使用する。
特殊技中は被物理ダメージを吸収し、魔法中は被魔法ダメージを吸収する。
HP50%でオートリジェネが発動し、25%、10%時に回復量が強化される。

Ou(醴泉島-秘境)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 200
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 100%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
オーメンのボス。将棋の王将に相当する。CL139 Lv139 HP約1,300,000 INT372 戦/黒。
序盤のパラメーターは他のボスと同じだが、HP55%でレベルアップのエフェクトと共に英字ステータスが上がる。
(INTは399に上昇する。レベル自体は上がらない)

Schah(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 5% 炸裂 5% 衝撃 5% 貫通 5%
硬化 5% 切断 5% 振動 5% 収縮 5%
醴泉島のギアスフェットNM。CL??? Lv150 HP約1,160,000 INT474 回避1588 戦/黒。
バインガ、サイレガ、グラビガ、スリプガ、精霊VI、ガIV、ジャ、スタン(範囲化)を無詠唱で使用する。
常時2回攻撃でオートリゲインを持つ。
上記の魔-12.5%に加えて、被ダメージ-50%、更に Mantri が出現するまで魔息-90%という三重のカットを持つ。
(仮に青魔法針千本を当てた場合、1000×0.875×0.5×0.1=43ダメージになる)
戦闘開始から30秒経過する度に雑魚のカトゥラエ族が出現する。
Ashva 出現中は近接-90%を得る。Gaja 出現中はステュクススフィアのストンスキンが強化される。
Ratha 出現中は遠隔-90%を得る。Mantri 出現後は魔息-90%を失う。
Bhata が7体全て倒されると精霊8耐性が5%から50%に変わる。
HP75%で「シャドウレック」「ダークエアリビズメ」「ベシージャベイン」が特殊技の選択肢に入る。
HP50%で「インスロール」「バナレットチャージ」「ロイヤルデクリー」が特殊技の選択肢に入る。
HP75%以降、マイティストライク、百烈拳、魔力の泉の何れかを定期的に繰り返す。(泉中はガIVのみを詠唱する)
Bhata が7体全て倒されるとSPアビリティを使わなくなる。

Schah's Bhata(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 130
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 85%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
Schah の戦闘開始から30秒後に出現する兵。Lv147 HP約75,000 INT444 戦/黒。
ファイアVI、ファイガIV、ファイジャを無詠唱で使用する。
常時2回攻撃で時間の経過により特殊技を使用する。
出現から120秒経過すると「ダークエアリビズメ」を使用した後、Schah's Mantri に成る。
倒されるか成るかすると50秒後に再出現する。全7体。

Schah's Ashva(醴泉島)
斬 - 50% 突 - 50% 打 - 50% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 120
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 85%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
Schah の戦闘開始から60秒後に出現する馬。Lv147 HP約150,000 INT444 戦/黒。
グラビガ、サイレガ、エアロVI、エアロガIV、エアロジャを無詠唱で使用する。
常時2回攻撃で時間の経過により特殊技を使用する。
HP50%から「バナレットチャージ」(自身中心範囲 HP1化)が特殊技の選択肢に入る。
倒されると50秒後に再出現する。全2体。

Schah's Gaja(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 120
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 85%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
Schah の戦闘開始から90秒後に出現する象。Lv147 HP約150,000 INT444 戦/黒。
スロウガ、ストーンVI、ストンガIV、ストンジャを無詠唱で使用する。
常時2回攻撃で時間の経過により特殊技を使用する。
出現から160秒後に「ステュクススフィア」(HP回復+魔息ダメージ用ストンスキン)を使用する。
ストンスキン中は紫色のバリアエフェクトを展開し、物-99%を得る。
HP50%から「ベシージャベイン」が特殊技の選択肢に入る。(本来は車の技であるため設定ミスだと思われる)
倒されると80秒後に再出現する。全2体。

Schah's Ratha(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 - 50%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 110
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 85%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
Schah の戦闘開始から120秒後に出現する車。Lv147 HP約185,000 INT444 戦/黒。
バインガ、パライガ、ブリザドVI、ブリザガIV、ブリザジャを無詠唱で使用する。
常時2回攻撃で時間の経過により特殊技を使用する。
HP50%から「シャドウレック」が特殊技の選択肢に入る。(本来は象の技であるため設定ミスだと思われる)
倒されると80秒後に再出現する。全2体。

Schah's Mantri(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 - 50% 風 + 0% 魔防 140
溶解 60% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 60%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
Schah の戦闘開始から180秒後に出現する将。Lv147 HP約310,000 INT444 戦/黒。
スリプガ、サンダーVI、サンダガIV、サンダジャ、スタン(範囲化)を無詠唱で使用する。
常時2回攻撃で時間の経過により特殊技を使用する。
上記の魔-12.5%と息-50%に加えて別途魔息-50%を持つ。(青魔法針千本を当てた場合、1000×0.875×0.5=437ダメージになる)
HP50%から「インスロール」(自身中心範囲 魅了 30秒)が特殊技の選択肢に入る。
倒されても再出現しないが、Bhata が Mantri に成る可能性がある。
成り Mantri はオリジナルと同じ性能を持ち外見上の区別はできないが、
広域スキャン上では Schah、Mantri、Ratha、Gaja、Ashva、Bhata、成りMantri の順に並ぶ。(#9では使用不可)

【 カトゥラエ族(タビヤット 兵・馬・車・象・将・王)】
Shah(真界 BF「狂気の熾天使」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 12.5% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 130
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 100%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
ヴォイドウォッチ(ルート:真界)で追加された亜種。水晶の龍に使役される。
各個体が原種とは異なる固有技を持ち、王のみがそれら全てを使用できる。
各個体の名前は「シャトランジ」の駒から。また亜種名のタビヤットとはシャトランジにおける定跡を意味する。


【 カヒライス族 】
Cyhiraeth(ボスディン氷河〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 6.3% 息 - 6.3% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 30%
人魂のような姿をしたアンデッド。当初はドゥエルグ族の一部に過ぎなかったが、
花鳥風月のNM Pandemonium Lamp として初めて独立し、以降各地に通常個体が配置された。
アイススパイク、バインド、ブライン、ポイゾガII、スリプルI・II、スリプガI・II、
精霊IV系、ガIII系、古代I系、精霊弱体、アスピル、スタン、ドレイン、バイオIIを詠唱する。
特殊技を持たぬ上にHPが低く、同レベルモンスターの60%程しかない。(Lv80カヒライスはHP3,100。Lv80コウモリはHP5,100)
名前はウェールズに伝わる精霊から。

Apex Cyhiraeth(ラ・カザナル宮内郭)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 6.3% 息 - 6.3% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 30%
ラ・カザナル宮内郭のApexシリーズ。HPが低い設定は廃された。
Lv137 HP約188,000 INT435 回避1260 防御1358 黒/黒
Lv138 HP約193,900 INT445 回避1290 防御1391 Apexシリーズは60秒で再出現する。
Lv139 HP約199,600 INT455 回避1319 防御1424 ドゥエルグ族と並び通常モンスターで最もINTが高い。

【 カヒライス族(紫)】
Dybbuk(アビセア-コンシュタット)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 6.3% 息 - 6.3% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 30%
『禁断の地アビセア』で追加された亜種。特殊技を獲得している。

【 カヒライス族(角)】
Gwynn ap Nudd(コンシュタット高地)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 120
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 50%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 20%
ヴォイドウォッチ(ルート:ジュノ2)で追加された亜種。固有技「ロアリングスカイズ」を使用する。
当初はドゥエルグ族亜種ドッカルファーの一部に過ぎなかったが独立を果たした。
耐性の傾向は原種に近いが、唯一の弱点であった光を克服している。


【 ガルー族 】
Ig-Alima(バルクルム砂丘)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 37.5% 息 - 62.5% 風 + 0% 魔防 130
溶解 60% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 115%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 15%
並行世界「黒き未来」で闇の王に仕える大悪魔。ヴォイドウォッチ(ルート:ジュノ2)で実装された。
通常攻撃が特殊技扱いであり、単体(3回攻撃)、前方範囲(スタン)、自身中心範囲(バインド)の3種類が存在する。
Lv120 HP約181,000 INT130 暗/戦。ブレイズスパイク、アイススパイク、ショックスパイクを詠唱する。
オートリジェネとオートリゲインを持つ。特殊技を2連続で使用する。
典型的なデーモン類の耐性を持ち、闇に強く光に弱い。名前はシュメール神話に登場する冥界の大悪魔から。

【 ガルー族(白)】
Hanbi(エスカ-ル・オン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 37.5% 息 - 25% 風 + 0% 魔防 124
溶解 60% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 115%
硬化 50% 切断 50% 振動 50% 収縮 15%
ミーブル・バローズ(ソロムグ原野の洞窟)で追加された亜種。Lv125 HP約216,000 INT258 戦/暗。
カーズ、インパクト、アブゾタック、ドレッドスパイクを詠唱する。
特殊技中は被ダメージ+50%の状態になる。特殊技を使用するとデーモン族の Hanbi's Demon(HP約21,800)を1体呼び出す。
呼び出せる上限は初期状態では1体までだが、HP50%で2体、HP25%で3体にまで増える。
雑魚が倒されないまま90秒経過すると Hanbi は連続魔を使用する。連続魔中は「オブリビオンマント」が特殊技の選択肢に加わる。
(オブリビオンマントの追加効果は死の宣告ではなく約50秒間HPMP回復不可になっている。)
HP50%から連続魔中のみ精霊IV系が詠唱選択肢に加わる。雑魚が存在する限り、連続魔終了から90秒後に連続魔を再使用する。
雑魚は Hanbi の連続魔に連動して暗黒を使用する。
3回目以降の暗黒使用時にはラストリゾートとブラッドウェポンも合わせて使用する。


【 ガルカ族 】
Zeid(王の間 BF「双刃の邂逅」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
バストゥークの元ミスリル銃士。次期隊長を嘱望されていたがバストゥークを出奔し各地を放浪している。
人間の精霊8耐性は平坦な事が多く、ザイドもその例に漏れない。

Shadow of Rage(王の間 BF「双刃の邂逅」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
ザイドが呼び出す2体の分身。その名や、闇の王が同類の技を使用する事から、
虚ろなる闇の一側面「憎悪」に由来する技法だと思われる。

Shadow Lord(王の間 BF「ランク5ミッション」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
ウルリッヒにコーネリアを殺され怒りを爆発させたラオグリムが、ヴァズのマザー・クリスタルの力で変異した姿。
それまでの記憶を失い、人類の殲滅という妄執に取り憑かれている。
水晶大戦末期にザイドによって一旦討ち取られたが、魔晶石のエネルギーを浴びて現代に蘇った。
ガII系、精霊弱体、ブライン、ドレイン、アイススパイクを詠唱する。
HP50%で左手に闇の炎を纏い魔法バリアを展開する。
魔法バリア中は通常攻撃を行わず魔法のみを詠唱。特殊技は「ダークノヴァ」を使用する。
5分経過するか累積1000ダメージを受けると闇の炎が剣に移動して物理バリアに切り替わる。
物理バリア中は魔法を詠唱せず、通常攻撃と特殊技の「アンブラスマッシュ」「ギガスラッシュ」「蹴り飛ばし」を使用する。
5分経過するか累積1000ダメージを受けると再び魔法バリアに切り替わる。

Shadow Lord(王の間 BF「★ランク5ミッション」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 400
溶解 40% 炸裂 40% 衝撃 40% 貫通 100%
硬化 40% 切断 40% 振動 40% 収縮 10%
上位BF版。その名に相応しく闇に強く光に弱くなった。
とてむず CL??? Lv99 第一形態HP約143,700 第二形態HP約139,200 INT308。
魔防は難易度で上昇する。(とてやさ150・やさ180・ふつう280・むず350・とてむず400)
ファイアV、ファイジャ、フレアIIを詠唱する。HP80%で左手に闇の炎を纏い魔法バリアを展開する。
60秒経過するか累積20,000ダメージを受けると、炎が剣に移り物理バリアに切り替わる。
(時間経過の場合「ダミングイーディクト」を使用してから切り替える)
そこから60秒経過するか累積20,000ダメージを受けると再び魔法バリアに切り替わる。
(時間経過の場合「サイレントスアスを使用してから切り替える)
第二形態は魔法や通常攻撃を使わず「インプロージョン」と「アゴニーズバウル」のみを使用する。
アゴニーズバウルは威力が高い代わりに使用頻度が低く、更に上下の射程が短いため、
階段の高低差を利用すれば標的以外のPCは被弾せずに済む。

Dynamis Lord(デュナミス-ザルカバード)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 85% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 85%
硬化 85% 切断 85% 振動 85% 収縮 85%
夢世界デュナミスに取り込まれた闇の王の半身。ラオグリムから切り離された憎悪そのものであり、オリジナルよりも辛辣な罵詈雑言を放つ。Lv90 HP約76,000 暗/暗 VIT120 INT132 MND102。

Arch Dynamis Lord(デュナミス-ザルカバード)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 120
溶解 85% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 85%
硬化 85% 切断 85% 振動 85% 収縮 85%
2011年5月10日のバージョンアップでデュナミスがリニューアルされた際に追加された上位版。Lv93 HP約90,000 暗/暗 VIT130 INT144 MND111 回避343 防御551 レジストパライズ オートリゲイン。約30秒間隔で以下の魔法を詠唱する(分裂後は20秒間隔)。HP100%:スロウガ、サイレガ、バインガ、パライガ、スリプガ、精霊ガIII。HP40%:ブレクガ、ディスペガ、精霊ガIV。HP20%:デス。HPの減衰で特殊技が以下の様に変化する。HP100%:ダイナミクアサルト、トランスフュージョン、マナシュトルム。HP80%:オブリビオンスマッシュ、バイオレントラプチャー。HP40%:オブリビオンスマッシュ(ジャンプ版)、ダイナミクインプロージョン、テラスラッシュ。出現から約130秒後にSPアビリティ(マイティ、百烈、連続魔、ブラポンのいずれか)を使い、以降一定間隔で繰り返す。HP65%で二体に分裂し、以降45~80秒間隔で分裂を繰り返す。分裂時は必ず特殊技を使う。分裂体の数はHP40%で三体、20%から四体になり、四体になった後はもう分裂しなくなる。分裂体の内、本物は一体だけであり、偽物は倒されても消滅するだけで戦闘は継続される。分裂時は最もHPの多かった個体のHP量が次の全分裂体のHPになる。本物と偽物の出現位置はランダムであり、事前に把握する術はない。序盤にカンストダメージを与える事で分裂ギミックを経る事なく倒す事は可能である。

Shadow Lord(王の間〔S〕 BF「無影大王討伐」)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 50% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 170
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 15%
水晶大戦当時の闇の王。手にした大剣は割って二振りの片手剣にする事ができる。
定期的に武器の形態を切り替え、使用する特殊技を変える。またHPの減衰に伴い使用可能な特殊技が増える。


【 ギア族 】
Archaic Gear(バフラウ遺構-II)
斬 + 0% 突 + 25% 打 + 0% 遠 + 25%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 85% 衝撃 50% 貫通 50%
硬化 85% 切断 85% 振動 115% 収縮 85%
アルザダール朝時代の古代兵器。鉄巨人アルザダールの免疫システムで、光学兵器や重力兵器を用いて侵入者を排除する。
一般的に精密機械は雷に弱いが、ギア族にはオルドゥーム文明の技術が使われていると思われ、
雷は動力源という観点に基づき雷に強く、その一方で漏電を引き起こす水に弱い。
Lv103 HP約9,000 INT93 狩/狩。砲台的な外見ゆえか、獣人を除けばジョブが狩になっている唯一の種族である。

【 ギア族(編隊)】
Archaic Gears(バフラウ遺構-II)
斬 + 0% 突 + 25% 打 + 0% 遠 + 25%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 85% 衝撃 50% 貫通 50%
硬化 85% 切断 85% 振動 115% 収縮 85%
ギア族の3機編隊。HPの減衰に伴って1機ずつ消滅するギミックがあり、
その度に特殊技の「レールキャノン」の威力と効果範囲が弱体化する。
自己修復機能があり、特殊技「レストラル」でHPが回復すると消滅した機体が復活する。archaic gear とは古代の歯車の意。
Lv103 HP約9,000 INT93 狩/狩。飛行種族ゆえに突特効が設定されている。


【 キキルン族 】
Qiqirn Goldsmith(アルザダール海底遺跡群)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 115% 炸裂 130% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 115% 切断 70% 振動 115% 収縮 100%
アトルガン皇国に流入し人間と共生するネズミ型の獣人。
かつては遊牧民であったが、定住生活を始めてからは鑑定士、調香師、傭兵などの職に就いて生計を立てている。
基本的に温和な性格で信義をよく守るが、野盗に身をやつした者はPCを襲う。
地を這いずり回るネズミのイメージから土に強く、それに対して優位な風に弱い。
シと狩の2タイプがおり、狩タイプはHPがどれだけ減衰しようとも近接間合に踏み込まない。

Bozzetto Pilferer(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 - 100% 魔防 350
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 50% 貫通 130%
硬化 130% 切断 30% 振動 130% 収縮 100%
アンバスケードのボス。とてむず Lv139 HP約1,540,000 VIT331 INT336 回避1359 防御1444 シ/シ。トリプルアタック、レジストグラビティ、範囲耐性-75%を持つ。10秒ごとに最大HPの50%(カット無視)、最大MPの25%、TPの100%、ステータス1種100%(30秒)、アビリティ1種(リキャスト化)、支援1種(呪歌・ロール・スフィア)のいずれかを盗む。支援を盗んだ場合、HPが全快しレベルアップする。10回盗むとSPアビリティ(マイティ・百・絶対回避・ブラポンのいずれか)を使用する。アビリティを盗んだ場合のみ盗んだ分数がそのまま回数に換算される(1分未満のアビや全アビ使用済みの場合は1回扱い)。またフェイスや召喚獣のようなNPCからアビリティを盗んだ場合、1回で10回分となる。盗む時、一定確率で爆弾 Bozzetto Mine をその場に置き、標的をヘイトリセットする。爆弾は約10秒で爆発し周囲に火ダメージを与え、かつ雑魚の睡眠状態を解除する。特殊技「猫だまし」(視線テラー)を使うと10秒経過前でも続けて盗む。猫だましから視線を外した場合ヘイトリセットが発生する。魔法カットこそないが魔防が高く設定されており、MBよりも連携自体を推奨する設計になっている。そのため通常個体よりも水と氷の耐性が下げられ、闇連携でも光連携と同じダメージが出せるよう調整されている。

Bozzetto Scoundrel(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 - 100% 魔防 250
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 50% 貫通 130%
硬化 130% 切断 30% 振動 130% 収縮 100%
アンバスケードの雑魚。HP約330,000。HPと魔防以外はボスと同じパラメータを持つ。光睡眠に耐性を持つ。とてむずでは5体が初期配置されている。ボスが倒れても消滅しない。挙動はボスとほぼ同じだがSPアビリティは絶対回避のみを使用する。
Bozzetto Mine(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 50% 息 - 50% 風 - 100% 魔防 250
溶解 5% 炸裂 5% 衝撃 5% 貫通 5%
硬化 5% 切断 5% 振動 5% 収縮 5%
Bozzetto Pilferer が一定時間毎に投下する爆弾。とてむず Lv139 HP約12,500 INT150。ボスと同様に範囲耐性-75%を持つ。設置から約10秒で爆発し、雑魚が睡眠していた場合は青弱点が出て目覚める。

【 キキルン族(バンテージ)】
Qiqirn(銀海遺構-II)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 115% 炸裂 130% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 115% 切断 70% 振動 115% 収縮 100%
サルベージで追加された亜種。アルザダール文明遺跡群を盗掘目的で徘徊している。
手足に巻いたバンテージや緑色の目など外見上の違いがあるも、耐性や特殊技に差異はない。


【 キノコ族 】
Exoray(クロウラーの巣)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 150%
硬化 130% 切断 130% 振動 50% 収縮 50%
ヴァナ・ディールに広く生息する菌類。カエルの脚のように発達した器官で移動する。
頭部に別種の菌類「オドリタケ」「シビレタケ」「ネムリタケ」「マヨイタケ」が寄生しており、
これらを飛ばす特殊技が存在する。冷暗所を好む事から水闇に強く、光に弱い。

【 キノコ族(カッパーキャップ)】
Bronzecap(ヨルシア森林)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 115% 炸裂 115% 衝撃 115% 貫通 130%
硬化 115% 切断 115% 振動 40% 収縮 50%
『アルタナの神兵』で追加された亜種。頭部に薬用キノコ「アガリクス」が寄生しており、撃破すると低確率でドロップする。
天候が雨になるとオートリジェネを得る。


【 キマイラ族 】
Khimaira(カダーバの浮沼)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 - 50% 風 + 0% 魔防 100
溶解 20% 炸裂 20% 衝撃 15% 貫通 25%
硬化 40% 切断 25% 振動 40% 収縮 40%
ハザルム試験場で開発された合成獣。試験場がヴァルハラと繋がり混乱に陥った際に脱走し、カダーバの浮沼に住み着いた。
モブリンの錬金術師メゴマックによって胚の研究開発が続けられており、様々な改良型が存在する。
Lv85 HP約83,000 INT66 戦/戦。『アトルガンの秘宝』で大量に追加された部位破壊が可能なモンスターの一種で、
通常攻撃のクリティカル、WS、ダメージを伴うアビリティで翼を折られると「トゥールビヨン」を使用しなくなる。
折られた翼は再生しないが、エインヘリヤルの Gorgimera などは時間の経過で再生する。

Shedu(カダーバの浮沼)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 - 50% 風 + 0% 魔防 260
溶解 30% 炸裂 30% 衝撃 25% 貫通 40%
硬化 50% 切断 40% 振動 50% 収縮 50%
カダーバの浮沼のウォンテッドNM。CL135 Lv99 HP約300,000 INT276。
HP90%、55%、25%、20%、10%で翼を広げ百烈拳を使用する。効果時間中は通常攻撃の追加効果に雷ダメージが付く。
百烈拳が終わると「トゥールビヨン」(ヘイト減少付き)を使用して翼を畳む。
(PCがラーセニーで百烈拳を盗むと即トゥールビヨンを使用する)
百烈拳中に10,000以上のWSダメージを受けると一定確率で青弱点が出て15秒間テラーになり、
百烈拳が解除されてトゥールビヨンを使う事なく翼を畳む。
標的が前方にいると「岩息」「サンダーストライク」が、後方にいると「プレイグスワイプ」が特殊技の選択肢に加わる。
HP50%からは「フルミネーション」が特殊技の選択肢に加わる。
CL135だがレベル補正が残る旧エリアのモンスターであるため、実際のレベルは低く、高いステータスで補う設計になっている。

【 キマイラ族(クリソキマイラ)】
Apademak(アビセア-ウルガラン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 6.25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 160
溶解 40% 炸裂 40% 衝撃 吸収 貫通 50%
硬化 60% 切断 50% 振動 60% 収縮 60%
『アビセアの覇者』で追加された亜種。雷獣の異名を持つ。固有技「リシックブレス」を使用する。
雷属性により特化し、雷ダメージを吸収するたびにレベルアップして「フルミネーション」を使用する。
アラパゴ遺構-IIの個体は雷を吸収せず、レベルアップもしない。khryso とは古代ギリシア語で「金の」の意。


【 ギャブラス族 】
Achuka(モリマー台地)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 15% 炸裂 50% 衝撃 70% 貫通 30%
硬化 15% 切断 50% 振動 70% 収縮 50%
タルタロス原産の肉食恐竜。かつてハデスに幽閉されていたがオーグストの手で解放され、
以来「七支公」の位を奉じて大冥宮とモリマー台地を繋ぐ洞窟を監視している。
コロナイズレートで被ダメージが増減し、レート0%時は被ダメ-100%だが、80%時では+35%の状態になる。
火属性に特化しており、火氷に強く水に弱い。また七支公には特化している属性とは無関係な2つ目の弱点が設定されている事が多く、Achuka の場合は雷にも弱い。


【 巨人族(ギガース族)】
Gigas Martialist(ミザレオ海岸)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 50% 貫通 100%
硬化 100% 切断 130% 振動 100% 収縮 100%
ラゾア大陸に土着する巨漢型の獣人。傭兵業を営む。
同大陸に暮らすヒューム族「バイキング」と争っており、倒した好敵手の盾を腰にぶら下げる習慣がある。
水晶大戦時に闇の王に招聘されて中の国に渡航し、ズヴァール城の築城などに貢献したが、
敗戦によって退路を断たれラゾアに帰れなくなってしまった。
デルクフの塔、タブナジア群島、コロロカの洞門に取り残された個体は、
現地の雷に晒され続けたために高い耐雷を身に着けたが、逆に土に弱くなった。

Blizzard Gigas(ザルカバード)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 50% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
ボスディン氷河、ザルカバードに取り残された個体。現地の雪に晒され続けたため高い耐氷を身に着けたが、逆に火に弱くなった。

【 巨人族(ヨトゥン族)】
Jotunn Hallkeeper(デルクフの塔上層)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 50% 貫通 100%
硬化 100% 切断 130% 振動 100% 収縮 100%
ラゾア大陸の北部に暮らしていた一族。現在はデルクフの塔上層に立て篭もっている。
亜種名は北欧神話の「霜の巨人」から。

【 巨人族(ウラノス家)】
Alkyoneus(デルクフの塔上層)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
神の血を引くとされる貴種。灰色の肌に家系図を図案化した入れ墨を彫り込んでいる。
同じくデルクフの塔に立て篭もっているが、耐性に偏りがなく一律100%になっている。亜種名はギリシア神話の天空神から。

【 巨人族(ベルグリッシ)】
Gigas Deckhand(ブンカール浦〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 70% 炸裂 70% 衝撃 70% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 70% 収縮 70%
『アルタナの神兵』で追加された亜種。
大戦時のブンカール浦に橋頭堡を築いたギガース族で、Deckhand(水夫)、Marine(海兵)、Jack(船首旗)など
船員に関する名前の個体が多い。亜種名は北欧神話の「山の巨人」から。

Bozzetto Trainer(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 50
溶解 30% 炸裂 30% 衝撃 30% 貫通 20%
硬化 30% 切断 30% 振動 100% 収縮 5%
アンバスケードの雑魚。とてむず CL??? Lv139 HP約270,000 INT159 回避1344 戦/獣。
魔防が下限値の50に設定されているため、マレーズが意味をなさない。

【 巨人族(ヘカトンケイレス)】
Cottus(東ロンフォール〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 50% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
『禁断の地アビセア』で追加された亜種。固有技の「マキュリアルストライク」「コロッサルスラム」を使用する。
亜種名はギリシア神話に登場する3人の巨人から。

Bozzetto Enceladus(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 60
溶解 20% 炸裂 20% 衝撃 20% 貫通 20%
硬化 20% 切断 20% 振動 70% 収縮 5%
アンバスケードのボス。とてむず CL??? Lv139 HP約500,000 INT165 回避1344 戦/暗。
通常攻撃が「グランドスラム」と「衝撃の咆哮」になっている。(発動時に技名は表示されない)
衝撃の咆哮(前方物理ダメージ+盾脱衣+武器着替え不可)には連携属性の炸裂/収縮が付与されている。
更に「グレイシャルベロー」には湾曲が付与されており、
「衝撃の咆哮 → 衝撃の咆哮(炸裂)→ 衝撃の咆哮(重力)→ グレイシャルベロー(闇)」という4連携を用いる。
オートリゲインを持ち「マキュリアルストライク」使用時はその出目次第で、
「ドンティングハール」「モリバンドハック」「マズリングワラップ」「マキュリアルストライク」
「明鏡止水」のいずれかを続けて使用する。
マズリングワラップ(自身中心範囲火ダメージ+MPダメージ+ノックバック)の射程は長く、精霊魔法の射程を越える。


【 クァール族 】
Torama(ウガレピ寺院)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 100% 貫通 130%
硬化 130% 切断 150% 振動 130% 収縮 130%
千里先の風を読むとされる長い髭を持った豹。FF2で初登場し、FF9で帯電能力を獲得したため、
本作では雷属性に特化した存在となった。雷に対して優位な土に弱い。
種族名はSF小説『宇宙船ビーグル号の冒険』に登場する架空の生物から。

Sinaa(カミール山麓)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 70% 炸裂 30% 衝撃 30% 貫通 85%
硬化 30% 切断 15% 振動 85% 収縮 85%
メナスインスペクター(カミール山麓の閉ざされた領域)のNM。Lv122 HP約88,800 INT222。
低確率で視線即死技の「モータルブラスト」を使用する。
メナスインスペクターのNMは種族固有の耐性を無視してボスに倣う傾向があり、Sinaa はクァール族にも拘わらず高い土耐性を持つ。

【 クァール族(リンクス)】
Lynx(メリファト山地〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 115% 衝撃 60% 貫通 115%
硬化 115% 切断 130% 振動 115% 収縮 115%
『アルタナの神兵』で追加された亜種。髭から放電する「チャージドホイスカー」を使用する。
被雷ダメージで500TPを得る。
ヤグード教団軍に飼育されている個体は首輪と足輪を持ち、固有技の「クイエセンスグリーム」を使用する。
亜種名はオオヤマネコ属を意味する lynx から。
古代ローマ時代よりリンクスは視力の良さで知られ、本作で数々の視線技を使用するのもそれに因む。


【 グゥーブー族 】
Elder Goobbue(ボヤーダ樹)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 100% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 100% 収縮 130%
湿地帯に生息する二足歩行の両生類。寄生苔に脳を支配されているためプラントイド類に分類される。
植物であるプラントイドは山火事に弱いイメージから火に弱く、
光合成ができなくなるために闇に弱い事が多いが、グゥーブー族はその典型である。


【 クゥダフ族(角甲装備)】
Darksteel Quadav(クゥルンの大伽藍)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 130% 切断 130% 振動 100% 収縮 130%
デルフラント地方に兵団を組織している亀型の獣人。
背中の甲羅は人工物であり、生まれ持った物ではないが、クゥダフ族はより重い甲羅を背負う事を美徳としている。
バストゥーク共和国と版図が接しているため諍いが絶えず、水晶大戦時は特に激しい戦いを繰り広げた。
その外見から通称「紅肩」と呼ばれる角甲装備は仕官向けの兵装であり、ナ暗の2タイプが存在する。
水生生物であるため火水に強く雷に弱い。

Bozzetto Devout(アブダルスの模型-レギオン)
斬 - 25% 突 - 25% 打 - 25% 遠 - 25%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
アンバスケードの雑魚。Lv139 HP約100,000 INT278 ナ/暗。ボスが「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用すると出現する。ボスが女神の祝福を使用すると出現しなくなる。バニシュガII、ケアルIV、エンライトII、シェルIV、ファランクス、プロテスVを詠唱する。被物理ダメージ-25%とレジストパライズを持つ。HP約70%でインビンシブルを使用する。魔攻が高く設定されておりバニシュガIIのダメージが高い。

【 クゥダフ族(黒甲装備)】
(クゥルンの大伽藍)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 130% 切断 130% 振動 100% 収縮 130%
黒鉄を配合した重装歩兵向けの兵装。戦シの2タイプが存在する。

Bozzetto Berserker(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
アンバスケードの雑魚。Lv139 HP約109,000 INT273 戦/戦。ボスが「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用すると出現する。ボスが女神の祝福を使用すると出現しなくなる。ダブルアタック、カウンター、オートリゲイン(TP+100/3秒)を持つ。HP50%でマイティストライクを使用する。Bozzetto Devout(ナ)とは異なり被物理ダメージカットは持たない。「雄叫び」の攻撃力アップと「シェルガード」の防御力アップ量はボス雑魚共に通常個体と同じ25%である。

【 クゥダフ族(魔甲装備)】
Sapphire Quadav(クゥルンの大伽藍)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 130% 切断 130% 振動 100% 収縮 130%
抗魔模様を刻み込んだ後方支援向けの兵装。白黒赤の3タイプが存在する。

Bozzetto Elementalist(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
アンバスケードの雑魚。Lv139 HP約64,000 INT372 黒/シ。ボスが女神の祝福発動後に「インパーフェクトディフェンスシェル」を使用すると出現する。倒されると再出現はしないが、ボスが「グ・ダの哀しみ」を1回使用する。通常攻撃の追加効果に毒(HP-100/3秒)がある。オートリゲイン(TP+100/3秒)を持つ。ポイゾガII、ウォータV、ウォータVI、ウォタガIII、ウォタジャ、バイオIIIを詠唱する。HP90%で魔力の泉を使用し、効果時間中はカーズ、インパクト、メテオ、デスのみを詠唱する。魔力の泉発動後は「グ・ダの楽しみ」を使う事で魔力の泉が再使用可能になる。

【 クゥダフ族(王族)】
Za'Dha Adamantking(クゥルンの大伽藍)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 118
溶解 50% 炸裂 100% 衝撃 130% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 50% 収縮 100%
クゥダフ兵団の最高指導者である金剛王。Lv85 HP約 INT 白。
在位百年は下らないとされるが、クゥダフ族においては王位継承に伴う襲名がしばしば行われるため正確には不明である。
(断末魔は「我が弟に金剛王の座とザ・ダの名を譲る」)
2019年1月10日のバージョンアップで彼の得物を模した両手斧「ザダチョッパー」が実装された。
(ただしテクスチャは過去世界のザ・ダが装備していたもの。このテクスチャ自体は初期ディスクから存在し、
ベドーの個室に掛けられていたり、北サンドリアのNPC Castilchat が装備したりしている)
バニシュIII、フラッシュ、ケアルIV、アクアベール、シェルIV、ストンスキン、ブリンク、プロテスIV、ヘイスト、
サイレス、スロウ、ディアII、パライズを詠唱する。
通常攻撃の追加効果にスロウがある。HP50%で女神の祝福を使用する。

Di'Dha Adamantfist(北グスタベルグ〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 166
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
ザ・ダの実弟にして第二王位継承者。武装親衛隊の長を務め、金剛将軍の異名を持つ。女神の祝福を2回使う。

【 クゥダフ族(角甲装備〔デュナミス〕)】
Vanguard Drakekeeper(デュナミス-バルクルム)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防110
溶解 85% 炸裂 115% 衝撃 130% 貫通 115%
硬化 115% 切断 115% 振動 85% 収縮 115%
戦化粧を施した水晶大戦時の角甲装備。


Squadron Weaponmaster(デュナミス-バストゥーク〔D〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 140
石像の目が緑色
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 130%
硬化 5% 切断 5% 振動 5% 収縮 5%
石像の目が青色
溶解 5% 炸裂 5% 衝撃 5% 貫通 5%
硬化 130% 切断 130% 振動 130% 収縮 130%
ダイバージェンス-バストゥークwave1の通常個体。石像に呼び出される形で出現する。
石像の目が緑色の時に出現した場合は光連携系に弱く、青色の時に出現した場合は闇連携系に弱い。
モンスターは状態異常のレジスト判定を行う際、プロパティ「レジスト○○」系のある状態異常、
即ち悪疫・アムネジア・麻痺・バインド・静寂・へヴィ・石化・スロウ・スタン・毒・魅了・睡眠・暗闇・呪いの十四種に関しては、
精霊属性耐性を参照せず、状態異常耐性のみを参照してレジスト判定を行う。
(例えばサイレスの場合は風耐性は参照せず、静寂耐性のみを参照する。PCの場合は双方を参照する)
ダイバージェンス通常固体の状態異常耐性はいずれも並であり、上記14種の状態異常は目の色に関わらず有効である。
しかしそれ以外の状態異常は精霊属性耐性を参照するため、
例えば緑色にディストラやディスペルは通じず、青色に防御力ダウンやフィナーレは通じない。

【 クゥダフ族(魔甲装備〔デュナミス〕)】
Vanguard Minstrel(デュナミス-バルクルム)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 110
溶解 85% 炸裂 115% 衝撃 130% 貫通 115%
硬化 115% 切断 115% 振動 85% 収縮 115%
同じく戦化粧を施した水晶大戦時の魔甲装備。


Regiment Combatant(デュナミス-バストゥーク〔D〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 140
石像の目が緑色
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 130% 貫通 130%
硬化 5% 切断 5% 振動 5% 収縮 5%
石像の目が青色
溶解 5% 炸裂 5% 衝撃 5% 貫通 5%
硬化 130% 切断 130% 振動 130% 収縮 130%
ダイバージェンス-バストゥークwave2の通常個体。石像に呼び出される形で出現する。
石像の目が緑色の時に出現した場合は光連携系に弱く、青色の時に出現した場合は闇連携系に弱い。

【 クゥダフ族(超鋼甲冑〔S〕)】
Elder Quadav(パシュハウ沼〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 70% 炸裂 100% 衝撃 115% 貫通 100%
硬化 100% 切断 100% 振動 70% 収縮 100%
バストゥークの重火器に対抗すべく開発された兵装。
錫、鋼鉄、霊銀、黒鉄からなる合金製だが、余りにも重いため戦後急速に廃れた。ジョブは戦ナ暗。

【 クゥダフ族(ボ・ド〔S〕)】
Bo'Dho Hundredfist(グロウベルグ〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 150
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
ワールン装甲兵団長である「百烈拳のボ・ド」専用の兵装。

【 クゥダフ族(角甲装備〔S〕)】
Khroma Quadav(ロランベリー耕地〔S〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 130
溶解 50% 炸裂 70% 衝撃 85% 貫通 70%
硬化 70% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
水晶大戦時に見られた緑肩の角甲装備。固有技「スカルスマッシュ」を使用する。
当初はベルフリーが呼び出す Khroma Quadav 専用のグラフィックだったが、
のちにBF「不撓の酋帥」に登場する Za'Dha Adamantking などに流用された。

Bozzetto High Vicar(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 300% 突 + 300% 打 + 300% 遠 + 300%
魔 + 300% 息 + 300% 風 + 0% 魔防 120
溶解 20% 炸裂 30% 衝撃 70% 貫通 30%
硬化 30% 切断 30% 振動 20% 収縮 30%
アンバスケードのボス。Lv139 HP約1,190,000 INT286 回避1069 白/戦。バニシュIV、フラッシュ、ケアルVI、ケアルガIV、アクアベール、サイレナ、シェルIV、スキン、パラナ、ブリンク、プロIV、ヘイスト、サイレス、ディアII、パライズを詠唱する。戦闘開始時に「インパーフェクトディフェンスシェル」(被ダメージ-98% 弱体全消去 与ダメージアップ)を使用する。これらの良性ステータスは消去不可能であり、効果時間中はボスの背甲が発光する。この技の使用と同時に雑魚の Bozzetto Berserker (戦/戦)と Bozzetto Devout(ナ/暗)が1体ずつ出現する。雑魚が全滅すると発光エフェクトが消滅し、30秒後に再びインパーフェクトディフェンスシェルを使う。HP50%で女神の祝福を使用し、その直後のインパーフェクトディフェンスシェルで Bozzetto Elementalist(黒/シ)を1体呼び出す。黒出現後はボスの魔法詠唱中に発光エフェクトが消滅するようになる。黒が倒されると「グ・ダの哀しみ」(自身中心範囲ダメージ 引き寄せ 悪疫 MP-50/3秒 TP-500/3秒 呪い HPMPmax-75%)を1回だけ使用する。呪いと悪疫の魔命は高くサブタでも防げない(この引き寄せはPCをワープさせるのではなく、水晶龍のグラビトンクラックスの様に逆ノックバックさせるタイプ)。以降は魔法を唱えなくなり、10秒間隔で「トーメント・オブ・グ・ダ」(自身中心範囲土ダメージ 石化 ヘイト減)のみを使う。発光エフェクトはトーメント・オブ・グ・ダ中に消滅する。2019年1月10日のバージョンアップで雷耐性とスタン耐性が引き下げられたが、トーメント・オブ・グ・ダ解禁後はスタンに完全耐性を得る。

Ka'Rho Fearsinger(デュナミス-バストゥーク〔D〕)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 - 75% 魔防 200
溶解 30% 炸裂 50% 衝撃 50% 貫通 30%
硬化 30% 切断 50% 振動 30% 収縮 30%
ダイバージェンス-バストゥークwave2のボス。
約100秒毎に百烈拳、インビンシブル、ブラッドウェポン、E.スフォルツォのいずれかを使用する。
「シェルガード」「シェルバッシュ」「ヘッドバット」といった通常個体の特殊技に加え、
過去世界のNM固有技である「炸裂岩投げ」「ヘルスピン」を使用する。
2018年2月9日のバージョンアップで闇耐性が引き下げられ、収縮が5%から30%へ変更された。


【 クトゥルブ族 】
Qutrub(アラパゴ暗礁域)
斬 + 100% 突 + 100% 打 + 100% 遠 + 100%
魔 + 100% 息 + 100% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 115% 衝撃 115% 貫通 130%
硬化 50% 切断 85% 振動 115% 収縮 50%
ラミア族に永遠の奉仕をするために、自らの肉体を生きながらにして不死化させた人間。
不眠不休で働く事ができ、スリプルもララバイも通用しない。
被ダメージが2倍という特徴があるが、HPが同レベル帯の他種族に比べて約3倍に設定されている。
短剣タイプ(黒/シ)と片手剣タイプ(暗/戦)の2種類が存在する。
『アトルガンの秘宝』で大量に追加された部位破壊が可能なモンスターの一種で、
通常攻撃のクリティカル、WS、ダメージを伴うアビリティで武器を破壊されると素手になり特殊技が変わる。
その状態で特殊技「スパイナルクリーヴ」を使用すると腰の剣を引き抜くが、その剣も破壊されうる。
アンデッド類であるため氷闇に強く火光に弱い。種族名はアラブ世界に伝わる食屍鬼から。

Bozzetto Tormenter(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 100% 突 + 100% 打 + 100% 遠 + 100%
魔 + 100% 息 + 100% 風 + 0% 魔防 200
溶解 100% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 100%
硬化 30% 切断 60% 振動 85% 収縮 30%
アンバスケードに登場する個体。

【 クトゥルブ族(赤)】
Dimgruzub(アラパゴ暗礁域)
斬 + 900% 突 + 900% 打 + 900% 遠 + 900%
魔 + 900% 息 + 900% 風 + 0% 魔防 150
溶解 100% 炸裂 85% 衝撃 85% 貫通 100%
硬化 30% 切断 70% 振動 85% 収縮 30%
ヴォイドウォッチ(ルート:アトルガン)で追加された亜種。通常個体と違って剣が壊れない。
被ダメージが10倍という特徴があり、特にPCが連携する場合、
WSダメージが10倍された上でそこから更に連携ダメージが10倍される計算式になるため、
WSダメージが20000に達すればLv1連携の溶解であっても99999というカンストダメージに至る。
その分膨大なHPが設定されているため、制限時間内に削り切るには連携を多用する事が鍵となる。

Bozzetto Bigwig(アブダルスの模型-レギオン)
斬 + 900% 突 + 900% 打 + 900% 遠 + 900%
魔 + 900% 息 + 900% 風 + 0% 魔防 200
溶解 50% 炸裂 40% 衝撃 40% 貫通 50%
硬化 10% 切断 30% 振動 40% 収縮 10%
アンバスケードのボス。Lv139 HP約16,200,000 暗/シ VIT365 AGI331 INT353 MND257 回避1416 防御1461 STP+0 TA 範囲-95% ミュイン耐性なし。ボス雑魚共に同じPCを標的にするとオートリゲイン(ボスTP+50/3秒、雑魚TP+125/3秒)を得る。


【 クラックロー族 】
Hoary Craklaw(エヌティエル水林)
斬 - 25% 突 - 25% 打 + 12.5% 遠 - 25%
魔 + 12.5% 息 + 12.5% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 50% 衝撃 130% 貫通 100%
硬化 100% 切断 70% 振動 50% 収縮 100%
東ウルブカの河川に生息している蟹。『アドゥリンの魔境』で実装された。
通常攻撃が特殊技扱いであり、単体(3回攻撃)、前方範囲(防御力20%ダウン)、自身中心範囲(スタン)の3種類が存在する。
水生生物ゆえに水に強く雷に弱い。また魔法ダメージが多めに入るようになっている。
デザインはワタリガニとカブトガニのキメラになっている。


【 クラブ族 】
Apex Crab(ドーの門)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 150% 切断 130% 振動 70% 収縮 130%
淡水海水を問わずヴァナ・ディールの水域に広く生息している陸蟹。水生生物であるため水に強く雷に弱い。
デザインはミナミコメツキガニをモデルにしたものだと思われる。
Lv128 HP約149,700 INT213 回避1016 防御1189 ナ/ナ
Lv129 HP約153,900 INT219 回避1043 防御1221 Apexシリーズは60秒で再出現する。
Lv130 HP約159,700 INT225 回避1073 防御1253

【 クラブ族(赤)】
Bigclaw(ミザレオ海岸)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 150% 切断 130% 振動 70% 収縮 130%
ジャグナー森林のHNM King Arthro として追加された亜種。『プロマシアの呪縛』以降、通常配置されるようになった。

【 クラブ族(籠)】
Karkatakam(アビセア-ミザレオ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 130
溶解 100% 炸裂 100% 衝撃 150% 貫通 100%
硬化 130% 切断 100% 振動 5% 収縮 100%
獣使いのペット「運び屋のキャリー」として追加された亜種。のちにNM Karkatakam としてアビセア-ミザレオに配置された。
耐水が極端に強化されている。

【 クラブ族(ポータークラブ)】
Barnacle Crab(ララ水道)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 130%
硬化 150% 切断 130% 振動 70% 収縮 130%
アビセアンNM Krabkatoa として追加された亜種。アドゥリン以降通常配置されるようになった。
毒性のフジツボと共生しており、解毒不可能な猛毒「ベノムシャワー」を噴き出す。
また原種にあった特殊技「ビッグシザー」の強化版である「メガシザース」を使用する。
フジツボを高山に見立てたのか、山名を冠した個体が多い。


【 クリオニッド族 】
Veld Clionid(アビセア-ラテーヌ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 - 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 112
溶解 100% 炸裂 70% 衝撃 100% 貫通 70%
硬化 50% 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
『禁断の地アビセア』で実装されたヴォラジアン類の一種。神竜と化したプロマシアに使役される。
アンデッド類ではないが生命感知を持ち、この知覚のみで標的を襲う。
襲う時間帯は夜間に限られるが、月齢が満月に近い程襲う時間帯が長くなり、
新月に近い程短くなる。これは神竜が月面にいる事に関係している。
北極・南極の寒流域に生息するクリオネをモデルにしていると思われ、氷水に強く火雷に弱い。

【 クリオニッド族(氷)】
Ephemeral Clionid(アビセア-ラテーヌ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 112
溶解 100% 炸裂 70% 衝撃 100% 貫通 70%
硬化 吸収 切断 70% 振動 50% 収縮 70%
ビジタントの発光ボーナスがある亜種。氷属性を吸収する。個体数が少なく、モンスターの1グループ内に1体だけ紛れ込んでいる。

【 クリオニッド族(水)】
Ephemeral Clionid(アビセア-ラテーヌ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 25% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 112
溶解 100% 炸裂 70% 衝撃 100% 貫通 70%
硬化 50% 切断 70% 振動 吸収 収縮 70%
ビジタントの発光ボーナスがある亜種。水属性を吸収する。氷タイプとのランダムポップになっている。


【 クレイヴァー族(氷)】
Craver(プロミヴォン-ヴァズ)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 112
溶解 150% 炸裂 5% 衝撃 100% 貫通 100%
硬化 5% 切断 100% 振動 100% 収縮 100%
「虚ろなる闇」に満たされた空間「プロミヴォン」に飲み込まれた生物の残滓。失われた自らの記憶を求めてひたすら他の存在を襲う。
体の中央で輝くコアだけが自身に残された唯一の記憶であり、その内容に応じた精霊属性に特化している。
(激しき記憶: 哀しき記憶: 空しき記憶: 楽しき記憶: 輝かしき記憶: 忌わしき記憶: 眩しき記憶: 悪しき記憶:
同属性と弱属性に強く、強属性に弱い、というエレメンタル族と全く同じ耐性を持つ。

Glassy Craver(醴泉島-秘境 BF「オーメン」)
斬 + 0% 突 + 50% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 164
溶解 60% 炸裂 60% 衝撃 60% 貫通 60%
硬化 60% 切断 60% 振動 60% 収縮 60%
オーメンのNM。「風景同化」→「回転木馬」の連続技を使用する。
オートリゲインを持ち、HPが減衰するにつれて効果が強化される。特にHP10%を切ると間断なく特殊技を繰り返す。
突属性に弱く、オーメンの他の中ボスよりも魔防が50低い。エンプティ類のNMには通常個体と異なり特化した耐性はない。


【 クロウラー族 】
Processionaire(ボヤーダ樹)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 100%
硬化 150% 切断 100% 振動 130% 収縮 150%
ヴァナ・ディールに広く生息する芋虫。特にデルフラント地方には多く、
通称「クロウラーの巣」と呼ばれる洞窟には社会性を持つ個体群が暮らしている。
3国周辺に配置されている種族には概ねどの属性も通りやすいが、その中でも特に氷雷闇に弱い。
デザインはイラガの幼虫をモデルにしていると思われる。crawler とは「這うもの」の意。

【 クロウラー族(緑)】
Mourning Crawler(ボヤーダ樹)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 130% 炸裂 130% 衝撃 150% 貫通 100%
硬化 150% 切断 100% 振動 130% 収縮 150%
BF「断食芋虫」で追加された亜種。のちにNM Awd Goggie や Habetrot に流用され、
『アトルガンの秘宝』以降は通常配置もされるようになった。固有技はなく、耐性も原種と同じである。

【 クロウラー族(エルカ)】
Felsic Eruca(モリマー台地)
斬 + 0% 突 + 0% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 85% 炸裂 115% 衝撃 115% 貫通 100%
硬化 115% 切断 100% 振動 130% 収縮 115%
『アトルガンの秘宝』で追加された亜種。火山性のクロウラーで、
「ポイズンブレス」が「インシナレート」に変更され、耐性も火に強く水に弱くなるよう変更されている。
夜間は睡眠状態になり、熱波でオートリゲインを得る。eruca とはラテン語で芋虫の意。


【 鍬形族 】
Lucani(醴泉島)
斬 + 0% 突 + 12.5% 打 + 0% 遠 + 0%
魔 + 0% 息 + 0% 風 + 0% 魔防 100
溶解 100% 炸裂 30% 衝撃 100% 貫通 115%
硬化 130% 切断 70% 振動 100% 収縮 60%
醴泉島に生息する夜行性の甲虫。クワガタムシとホタルのキメラのような姿をしている。
日中は姿を潜めており、夜間(18時~6時)になると川岸に出現する。
オーメンに配置された個体は24時間出現しているが、日中はPCを襲わない。
新規造形モンスターではなく、レディバグ族のテクスチャを張り替えて作られている。
耐性値はレディバグ族とほぼ同じだが、夜行性であるため闇に強く、光に弱くなるよう変更が加えられている。
個体名はクワガタムシ科の学名 Lucanidae から取られたものだと思われる。

最終更新:2020年12月30日 14:55